土曜メインレース(無料)・7月16日(土)の【最強競馬予想】
7月16日(土)・土曜メインレース(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍(福島11R、函館11R)です。なお、予想の印、買い目、レース短評のみになります。予想内の【推奨度】は自信度ではありません。配当面を考え、おすすめできるかの指標を示したものです。
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福島11R
バーデンバーデンカップ 7月16日(土)【推奨度:C】 最内枠鍵も折り合うと一発が
3勝クラスの戦いで、舞台は福島の芝1200m。
右回り。2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタートしてから向正面の中ほどまでは上り勾配になっている。上り切って4コーナー途中までは平坦。なお、後半の3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
残り400mから直線に入って残り約170mまでは緩めの下り坂。そこから残り約50mまでは高低差1.2mの上り坂になっている。直線距離は297.5m(Bコース使用時)。
福島といえば平坦コースというイメージが強いが、これは以前のコースの印象が残っているもの。1997年(平成9年)から、直線に坂が設けられた現在のコースに変わっている。
芝は開催3週目で、先週までのAコースからBコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「コース全体の内柵沿いおよび正面直線にカバーしきれなかった傷みがあります」と発表があった。
先週の芝のレースを見ると、1勝クラス以上の芝1200m戦は須賀川特別(1勝クラス)の1鞍だけ。中団を進んでいたヤマニンガラッシアが直線で外めから伸びて差し切った。勝ち時計は1分09秒2(良)。レースの前半3ハロンは33秒5で、上がりは11秒5-11秒8-12秒4の35秒7だった。
GIIIの七夕賞(芝2000m)を勝ったのは、ハンデ54キロのエヒト。大外16番枠から中位の前につけ、3コーナーを過ぎて楽に上がっていくと、直線で抜け出して2馬身半差で快勝した。勝ち時計は1分57秒8(良)だった。2着は外から伸びたヒートオンビートで、3着はヒートオンビートの前を進んで脚を使ったアンティシペイト。レースの1000m通過は58秒5で、上がりは11秒9-11秒6-11秒8の35秒3だった。
今週からBコース使用。荒れた内は隠れるが、キレイな状態とはいかないようだ。朝の時点で重で、雨の影響を受けることになる。
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◎1番オースミカテドラル
【単勝】1番(10%)
【複勝】1番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
1→全通り(28点)
【3連複】
1-4-5(×3)・1-4-9(×2)・1-5-9(×3)
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函館11R
函館2歳ステークス(GIII) 【推奨度:C】 初芝も能力秘める2騎が穴候補
2歳馬が争うGIII競走で、舞台は函館の芝1200m。
2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタートして少し走ると上り勾配になる。上りは4コーナーに入って残り約450mの地点まで続き、高低差は3.5mになる。そこから100m強は平坦で、直線に向かう前から直線に入って残り約100mまでは緩めの下り坂になっている。下り切ってからゴールまでは平坦。
なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。直線距離は262.1m(Bコース使用時)で、JRAの10場ある競馬場の中で最も短い直線になっている。コース全体の高低差は3.5m。
芝は開催6週目で、Bコース使用2週目になっている。洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行。金曜の段階で、JRAから「3コーナーから4コーナーおよび正面直線にかけてコース内側に若干の傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です」と発表があった。
先週の競馬で1勝クラス以上の芝1200m戦は3鞍。いずれも良馬場で、勝ち時計は2勝クラスが1分09秒9で、1勝クラスが1分09秒4、1分10秒2だった。
最も速かった1勝クラスの1分09秒4は、勝ったのがドロップオブライト。先行争いを演じて2番手に下げ、直線で早めに抜け出して押し切るという内容だった。2着は馬群を縫って追い込んだブランデーロックで、3着は内から伸びたメイケイバートン。レースの前半3ハロンは34秒1で、上がりは11秒8-11秒4-12秒1の35秒3だった。
今週はBコース使用2週目。馬場はさすがに少しタフになってきている。午前の時点で稍重で、午後も軽い雨が降ることになりそうだ。
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◎2番オマツリオトコ
○6番ニシノシークレット
【単勝】2番(10%)・6番(10%)
【複勝】2番(30%)・6番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
6→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(66点)
6→全通り(66点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
2.6→全通り(66点)
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福島11R
バーデンバーデンカップ 7月16日(土)【推奨度:C】 最内枠鍵も折り合うと一発が
3勝クラスの戦いで、舞台は福島の芝1200m。
右回り。2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタートしてから向正面の中ほどまでは上り勾配になっている。上り切って4コーナー途中までは平坦。なお、後半の3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
残り400mから直線に入って残り約170mまでは緩めの下り坂。そこから残り約50mまでは高低差1.2mの上り坂になっている。直線距離は297.5m(Bコース使用時)。
福島といえば平坦コースというイメージが強いが、これは以前のコースの印象が残っているもの。1997年(平成9年)から、直線に坂が設けられた現在のコースに変わっている。
芝は開催3週目で、先週までのAコースからBコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「コース全体の内柵沿いおよび正面直線にカバーしきれなかった傷みがあります」と発表があった。
先週の芝のレースを見ると、1勝クラス以上の芝1200m戦は須賀川特別(1勝クラス)の1鞍だけ。中団を進んでいたヤマニンガラッシアが直線で外めから伸びて差し切った。勝ち時計は1分09秒2(良)。レースの前半3ハロンは33秒5で、上がりは11秒5-11秒8-12秒4の35秒7だった。
GIIIの七夕賞(芝2000m)を勝ったのは、ハンデ54キロのエヒト。大外16番枠から中位の前につけ、3コーナーを過ぎて楽に上がっていくと、直線で抜け出して2馬身半差で快勝した。勝ち時計は1分57秒8(良)だった。2着は外から伸びたヒートオンビートで、3着はヒートオンビートの前を進んで脚を使ったアンティシペイト。レースの1000m通過は58秒5で、上がりは11秒9-11秒6-11秒8の35秒3だった。
今週からBコース使用。荒れた内は隠れるが、キレイな状態とはいかないようだ。朝の時点で重で、雨の影響を受けることになる。
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◎1番オースミカテドラル
【単勝】1番(10%)
【複勝】1番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
1→全通り(28点)
【3連複】
1-4-5(×3)・1-4-9(×2)・1-5-9(×3)
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函館11R
函館2歳ステークス(GIII) 【推奨度:C】 初芝も能力秘める2騎が穴候補
2歳馬が争うGIII競走で、舞台は函館の芝1200m。
2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタートして少し走ると上り勾配になる。上りは4コーナーに入って残り約450mの地点まで続き、高低差は3.5mになる。そこから100m強は平坦で、直線に向かう前から直線に入って残り約100mまでは緩めの下り坂になっている。下り切ってからゴールまでは平坦。
なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。直線距離は262.1m(Bコース使用時)で、JRAの10場ある競馬場の中で最も短い直線になっている。コース全体の高低差は3.5m。
芝は開催6週目で、Bコース使用2週目になっている。洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行。金曜の段階で、JRAから「3コーナーから4コーナーおよび正面直線にかけてコース内側に若干の傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です」と発表があった。
先週の競馬で1勝クラス以上の芝1200m戦は3鞍。いずれも良馬場で、勝ち時計は2勝クラスが1分09秒9で、1勝クラスが1分09秒4、1分10秒2だった。
最も速かった1勝クラスの1分09秒4は、勝ったのがドロップオブライト。先行争いを演じて2番手に下げ、直線で早めに抜け出して押し切るという内容だった。2着は馬群を縫って追い込んだブランデーロックで、3着は内から伸びたメイケイバートン。レースの前半3ハロンは34秒1で、上がりは11秒8-11秒4-12秒1の35秒3だった。
今週はBコース使用2週目。馬場はさすがに少しタフになってきている。午前の時点で稍重で、午後も軽い雨が降ることになりそうだ。
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◎2番オマツリオトコ
○6番ニシノシークレット
【単勝】2番(10%)・6番(10%)
【複勝】2番(30%)・6番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
6→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(66点)
6→全通り(66点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
2.6→全通り(66点)
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