1月5日の予想コメントと的中結果
【1月5の予想コメントと的中結果】(木曜メインレース、木曜後半レース)
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【木曜メインレース】
中山11R
中山金杯(GIII) ハンデ戦で混とん、◎と○は岡田一族で超人気薄、▲は3連勝中で勢いあり
中山の芝2000mで争われるGIII競走。
右回り。正面直線の4コーナー出口からのスタート、内回り使用でコーナーは4つ。スタート地点は軽い下り坂で、100mほど走って急坂を上ることになる。ゴール板の地点から1コーナー途中までは少し急な上り坂で、2コーナー手前が中山競馬場の最高地点になる。
2コーナーに入って下りになり、下り坂は向正面を走り切って3コーナー入り口まで続く。下りの距離は500m強で、4.6mほどの高低差がある。
下りが終わると平坦になり、4コーナー途中の残り400mから直線に入って残り200mの前までは緩めの下り坂。そして、残り180m~残り70mが中山名物の急な上り坂になっている。高低差2.2m、最大勾配2.24%は、JRA全10場の中で最大の数字になる。直線距離は310m。コース全体の高低差は5.3mで、これも10場の中で最大。
芝は連続開催の10日目(12月3日から)で、12月28日までのAコースからCコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。火曜の段階で、JRAから「コースの変更に伴い傷んだ箇所は概ねカバーされましたが、正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあります。その他の箇所は概ね良好な状態です」と発表があった。
有馬記念が行われた週の芝は、土曜が稍重→良に推移し、日曜は良だった。朝に計測されたクッション値は、土曜が「9.1」で日曜が「9.2」だった。
芝2500mの有馬記念は、3歳のイクイノックスが1番人気に応えて快勝した。道中は中団の外の追走に。内に寄せて大きなコースロスはない。2周目の4コーナーに来て楽な手応えで進出すると、直線で一気に抜け出し、後続に2馬身半差でゴール板に飛び込んだ。勝ち時計は2分32秒4(良)だった。
2着は後方追走から3コーナーを過ぎて大外をマクッていった3歳のボルドグフーシュ。3着は馬群を捌いて追い込んだ牝馬のジェラルディーナだった。
ラップを見ると、レースの1000m通過が61秒2で、上がりは12秒2-11秒4-12秒3の35秒9。イクイノックスが使った上がりは35秒4だった。
28日(水)に行われた2歳GIのホープフルS(芝2000m)は、良馬場、朝のクッション値が「9.3」という状況の中、2分01秒5で決着した。勝ったのは2番手を進んでいたドゥラエレーデで、直線最後で逃げ込もうとしていたトップナイフをタイミング良くハナだけとらえた。3着は大外から追い込んだキングズレインだった。
勝ち時計は2分01秒5。レースの1000m通過は61秒5で、上がりは11秒9-11秒2-11秒9の35秒0だった。
水曜には1勝クラスの芝2000m戦が組まれていた。外めから馬群を割って伸びたデコラシオンが差し切り、勝ち時計は2分00秒8だった。レースは1000m通過が59秒5と流れ、上がりは12秒5-12秒1-12秒4の37秒0だった。
馬場は少しタフな状態。1勝クラス以上のレースの傾向として、レースが流れ、外からの差しが決まるケースが多かった。土曜の2勝クラスの芝1600m戦とホープフルSの2つは、ペースが緩んで“行った行った”の決着になっている。
年が明けて、AコースからCコース使用に変更。内から6m外に柵が設置され、傷んで土が掘れるような状態だった内ラチ沿いは隠されることになる。
当日の天候は晴れ、朝の段階でクッション値は「9.7」。スピードが出る軽い馬場ということはなくても、年末の開催より時計は速くなるかもしれない。
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フルゲートの17頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が53キロで、5キロの上下差がある。
2023年は歴史的な転換期。負担重量が増量(基本は1キロ)され、いろいろな面で影響が出てくるだろう。
展開を見ると、コスモカレンドゥラ、エヴァーガーデン、ウインキートスと、前に持っていきそうな3騎が岡田一族。これにレッドランメルト、フェーングロッテンらあたりが加わることになる。
調教後の馬体重を見ると、前走比でマイナス体重が0頭。プラス10キロ以上が9頭もいて、最高がプラス26キロとなっている。寒い冬場の年末年始を挟んだ開催で、仕上げるのは難しい。
穴を狙って、田中博康厩舎(美浦)の7歳馬コスモカレンドゥラに◎を打った。
さかのぼれば、2歳時にGIのホープフルSで4着に健闘。6歳になった昨秋のケフェウスS(ハンデ54キロ)では、掛かり気味に逃げて途中からラップを上げ、1分57秒6(良)の好時計で押し切ってみせた。ゴールしたあとに、まだ走ろうという意欲と余力があった。気性的にムラだが、能力は確かなものがある。
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【木曜メインレース】
中山11R
中山金杯(GIII) ハンデ戦で混とん、◎と○は岡田一族で超人気薄、▲は3連勝中で勢いあり
中山の芝2000mで争われるGIII競走。
右回り。正面直線の4コーナー出口からのスタート、内回り使用でコーナーは4つ。スタート地点は軽い下り坂で、100mほど走って急坂を上ることになる。ゴール板の地点から1コーナー途中までは少し急な上り坂で、2コーナー手前が中山競馬場の最高地点になる。
2コーナーに入って下りになり、下り坂は向正面を走り切って3コーナー入り口まで続く。下りの距離は500m強で、4.6mほどの高低差がある。
下りが終わると平坦になり、4コーナー途中の残り400mから直線に入って残り200mの前までは緩めの下り坂。そして、残り180m~残り70mが中山名物の急な上り坂になっている。高低差2.2m、最大勾配2.24%は、JRA全10場の中で最大の数字になる。直線距離は310m。コース全体の高低差は5.3mで、これも10場の中で最大。
芝は連続開催の10日目(12月3日から)で、12月28日までのAコースからCコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。火曜の段階で、JRAから「コースの変更に伴い傷んだ箇所は概ねカバーされましたが、正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあります。その他の箇所は概ね良好な状態です」と発表があった。
有馬記念が行われた週の芝は、土曜が稍重→良に推移し、日曜は良だった。朝に計測されたクッション値は、土曜が「9.1」で日曜が「9.2」だった。
芝2500mの有馬記念は、3歳のイクイノックスが1番人気に応えて快勝した。道中は中団の外の追走に。内に寄せて大きなコースロスはない。2周目の4コーナーに来て楽な手応えで進出すると、直線で一気に抜け出し、後続に2馬身半差でゴール板に飛び込んだ。勝ち時計は2分32秒4(良)だった。
2着は後方追走から3コーナーを過ぎて大外をマクッていった3歳のボルドグフーシュ。3着は馬群を捌いて追い込んだ牝馬のジェラルディーナだった。
ラップを見ると、レースの1000m通過が61秒2で、上がりは12秒2-11秒4-12秒3の35秒9。イクイノックスが使った上がりは35秒4だった。
28日(水)に行われた2歳GIのホープフルS(芝2000m)は、良馬場、朝のクッション値が「9.3」という状況の中、2分01秒5で決着した。勝ったのは2番手を進んでいたドゥラエレーデで、直線最後で逃げ込もうとしていたトップナイフをタイミング良くハナだけとらえた。3着は大外から追い込んだキングズレインだった。
勝ち時計は2分01秒5。レースの1000m通過は61秒5で、上がりは11秒9-11秒2-11秒9の35秒0だった。
水曜には1勝クラスの芝2000m戦が組まれていた。外めから馬群を割って伸びたデコラシオンが差し切り、勝ち時計は2分00秒8だった。レースは1000m通過が59秒5と流れ、上がりは12秒5-12秒1-12秒4の37秒0だった。
馬場は少しタフな状態。1勝クラス以上のレースの傾向として、レースが流れ、外からの差しが決まるケースが多かった。土曜の2勝クラスの芝1600m戦とホープフルSの2つは、ペースが緩んで“行った行った”の決着になっている。
年が明けて、AコースからCコース使用に変更。内から6m外に柵が設置され、傷んで土が掘れるような状態だった内ラチ沿いは隠されることになる。
当日の天候は晴れ、朝の段階でクッション値は「9.7」。スピードが出る軽い馬場ということはなくても、年末の開催より時計は速くなるかもしれない。
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フルゲートの17頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が53キロで、5キロの上下差がある。
2023年は歴史的な転換期。負担重量が増量(基本は1キロ)され、いろいろな面で影響が出てくるだろう。
展開を見ると、コスモカレンドゥラ、エヴァーガーデン、ウインキートスと、前に持っていきそうな3騎が岡田一族。これにレッドランメルト、フェーングロッテンらあたりが加わることになる。
調教後の馬体重を見ると、前走比でマイナス体重が0頭。プラス10キロ以上が9頭もいて、最高がプラス26キロとなっている。寒い冬場の年末年始を挟んだ開催で、仕上げるのは難しい。
穴を狙って、田中博康厩舎(美浦)の7歳馬コスモカレンドゥラに◎を打った。
さかのぼれば、2歳時にGIのホープフルSで4着に健闘。6歳になった昨秋のケフェウスS(ハンデ54キロ)では、掛かり気味に逃げて途中からラップを上げ、1分57秒6(良)の好時計で押し切ってみせた。ゴールしたあとに、まだ走ろうという意欲と余力があった。気性的にムラだが、能力は確かなものがある。
中間は坂路とウッドコースを併用して熱心な調整ぶり。12月31日のウッドではキビキビとした動きを見せていた。陣営は「タフな馬で状態はいい」と話している。
ヤネは同馬に乗って2勝している柴田大知。ハンデはケフェウスSより2キロ重くなって56キロだが、自身が問題にする数字ではない。
左回りの方がスムーズな印象があるが、中山で2勝している。そして、注目すべきは初ブリンカー着。これが大きな効果を生む可能性がある。
おそらくはハナ、好位になったとしても大知にはリズム重視で丁寧に運んでもらいたいところだ。Cコースが援軍になる可能性があるし、噛み合うと激走シーンがある。
深山雅史厩舎(美浦)の6歳牝馬エヴァーガーデンも大穴候補として気になる存在。
◎と同じく、岡田一族の生産馬、所有馬。前出のケフェウスS(ハンデ52キロ)では、好位を進んで渋太く2着に駆けている。
放牧明けでひと息入ったが、入念に乗り込んで仕上がりは良さそう。最軽量の53キロになるし、3勝を挙げている中山で怖さがある。
大外の17番枠を引いたのは楽でないが、スッと行き脚がついて早めに内に寄せられれば。ヤネは同馬で2勝している丹内祐次。
▲折り合いが鍵だが、3連勝中の勢いがある4歳のレッドランメルト(55キロ)。△は同じく4歳勢で高い素質を備えているフェーングロッテン(56キロ)。
以下はカレンルシェルブル、ゴールドスミス、ラーゴム、クリノプレミアムなど。多めに打っても印は回り切らない。というか、切り捨てていい勢力はいない。
当日の午前の段階で、馬連の1番人気が1,300円台、3連単の1番人気が8,500円台。オッズは見事に割れていて、混迷度合いを物語っている。
◎コスモカレンドゥラは単勝6,000円台の15番人気、○エヴァーガーデンは単勝5,000円台の14番人気。▲レッドランメルトも単勝800円台で妙味のあるオッズになっている。すごいところを狙っているので、ドデカイ馬券になる可能性がある。連勝式は大きく手を広げて買っていきたい。
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◎10番コスモカレンドゥラ
○17番エヴァーガーデン
▲15番レッドランメルト
△5番フェーングロッテン
※8番カレンルシェルブル
×16番ゴールドスミス
×11番ラーゴム
×2番クリノプレミアム
×7番アラタ
×1番マテンロウレオ
×14番ワンダフルタウン
【単勝】10番(10%)
【複勝】10番(20%)・17番(20%)・15番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
17→全通り
15→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
10→全通り(120点)
【3連複】(軸2頭ながし)
15.17→全通り(15点)
5.17→全通り(15点)
5.15→全通り(15点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
10.17→全通り(90点)
10.15→全通り(90点)
10.5→全通り(90点)
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中京11R
京都金杯(GIII) ハンデ戦で混とん、◎は攻めで動いて要注目、○はマイルで真価発揮か
中京の芝1600mで争われるGIII競走。
左回り。1~2コーナーの途中にある引き込み線からのスタート。200mほど走って2コーナーのカーブに入る。向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配で、残り約1100mがコースの最高地点になる。
そこから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、3.5mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂。高低差は約2m、勾配は約2.0%で、これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開幕初日でAコース使用になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。水曜の段階で、JRAから「昨年の第6回中京競馬終了後、コース内側の傷みが生じた箇所を中心に人力による蹄跡補修作業を実施しましたが、向正面直線、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に先開催までの傷みが残った状態です」と発表があった。
12月の開催では、3勝クラスの芝1200m戦で1分07秒2(良)という速い時計が出ている(勝ち馬マッドクール)。
芝の重賞は中日新聞杯(芝2000m)の1鞍で、勝ったのは馬群を縫って追い込んだキラーアビリティだった。勝ち時計は1分59秒4(良)。レースは1000m通過が61秒9で、後半が【11秒3-11秒1-11秒2-11秒5-12秒4】というラップになっている。
前半が緩かったこと、中京のコース形態の問題から、残り1000mの下り坂から一気にラップが上がった。残り1000mからの3ハロンは33秒6、4ハロンは45秒1。ラスト1ハロンは12秒4を要し、後半の1000mは57秒5と前半より4秒4も速かった。
天気予報から、当日は雨に降られることはなさそうだ。朝の段階のクッション値は「10.0」で、12月の開催と同じような数字なっている。
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フルゲートの16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が53キロで、5キロの上下差がある。
中山金杯のところでも書いたが、2023年は歴史的な転換期。負担重量が増量(基本は1キロ)され、影響が出ることが考えられる。
調教後の馬体重を見ると、前走比でマイナス体重が0頭。プラス10キロ以上が9頭いて、最高がプラス24キロとなっている。中山金杯と同じで、冬場の変則開催の難しさがうかがえる。
昆貢厩舎(栗東)の4歳馬マテンロウオリオンに◎を打った。
3歳の春にはNHKマイルカップでクビ差の2着。後方追走から直線でかなり外を攻める横山典弘の大ざっぱな“らしい騎乗”で、伸びてはきたものの最後は鈍ってしまった。
秋はスワンSが7着、マイルチャンピオンシップが10着。スワンSでは4コーナーで外に振られながら脚を使っていたし、マイルチャンピオンシップはテンに押したことで掛かってしまって競馬にならなかった。
1ヵ月半ほど間が空いているが、在厩しての調整。終い重点の稽古が中心といえ、同厩のオープン馬と併せて熱心に乗られてきた。ラスト1ハロンの最速は、CWコースで10秒9、坂路で11秒6。推進力十分の動きを見せていて、いいデキにあるのは間違いない。
中京のマイル戦は1年前にシンザン記念を制した舞台。ハンデの57キロは楽ではないが、他も重いわけだし、自身はこの斤量でNHKマイルカップを2着している。
横山典弘は2戦目から同馬の手綱を取って(2.2.0.3)。明けて3日に坂路で攻めをつけていて、感触はつかんでいるだろう。雑に乗られないか心配はあるが、うまくタメ、うまく捌いて末脚を活かすと争覇圏に食い込んでくる。
小島茂之厩舎(美浦)の4歳馬オニャンコポン(56キロ)も侮れない存在。
3歳時は1月に京成杯を鋭く抜け出して快勝し、皐月賞とダービーではスムーズさを欠きながらで6着、8着と上々の走りを見せた。秋の2走がひと息だったが、能力はかなりの域にある。
中間は放牧に出され、美浦に戻ってからは意欲的な調整ぶり。12月21日に坂路で51秒8-12秒6が出ていて、24日にはウッドコースで長めから追われ、年が明けてからは大きいところを乗っている。迫力ある馬体と動きが目立ち、仕上がりは良さそうだ。
同馬の祖母であるサプレザは、イギリスでマイルのGIを3勝し、日本でマイルチャンピオンシップに3年連続で参戦して3着、4着、3着と駆けた。初めて使うマイル戦は起爆剤になっていい。菅原明良が大きく期待している素材。初の中京も問題ないはずだし、切れ味発揮のシーンがある。
▲は一昨年に当レース(中京で施行)を2着していて、中間の攻めに復調がうかがえるピースワンパラディ(57.5キロ)で、△はオークス5着の4歳牝馬で、ハンデ54キロ、イーガン起用で注目されるプレサージュリフト。
以下はエアロロノア、イルーシヴパンサー、シャーレイポピー、ヴィクティファルスなど。多めに打っても印が回り切らない。
当日の午前の段階で、馬連の1番人気が1,400円台、3連単の1番人気が1万2,000円台。中山金杯も大変な割れ方だが、こちらはさらに上をいっている
◎マテンロウオリオンは、1番人気ながら単勝が500円台。○オニャンコポンは単勝800円台の6番人気となっている。簡単に当たるレースではないし、崩れて大きな馬券になる可能性があるので、連勝式は手広く買っていきたい。
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◎10番マテンロウオリオン
○13番オニャンコポン
▲3番ピースワンパラディ
△2番プレサージュリフト
※5番エアロロノア
×7番イルーシヴパンサー
×15番シャーレイポピー
×8番ヴィクティファルス
×6番タイムトゥヘヴン
×14番カイザーミノル
×9番ダイワキャグニー
【単勝】10番(10%)・13番(10%)
【複勝】10番(50%)・13番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
13→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
10.13→全通り(14点)
3.10→全通り(14点)
3.13→全通り(14点)
2.10→全通り(14点)
2.13→全通り(14点)
2.3→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
10.13→全通り(84点)
10.3→全通り(84点)
10.3→2.5.7(18点)
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【木曜後半レース】
中京12R
3連単 4万 960円
3連複 1万 790円
ワイド 1,090円(×2)
ワイド 3,510円
複 勝 470円(40%)
◎マイプレシャス3着(8人気)
▲×◎でヒット
ジュニアカップ
3連単 2万5,690円
3連複 6,240円(×3)
馬 連 1,760円(×3)
ワイド 720円(×3)
ワイド 1,860円
複 勝 310円(50%)
◎ニシノライコウ2着(4人気)
▲◎△でヒット
中山12R
3連単 3,120円(×2)
3連複 1,390円(×2)
馬 連 480円(×6)
ワイド 240円(×6)
ワイド 320円(×3)
複 勝 180円(60%)
◎ローシャムパーク1着(1人気)
○アドマイヤハレー3着(4人気)
◎△○でヒット
門松S
3連複 3,980円
馬 連 1,440円
ワイド 590円
ワイド 940円
ワイド 920円
単 勝 480円(30%)
複 勝 190円(60%)
◎テイエムランウェイ2着(3人気)
○ヴァルキュリア1着(2人気)
○◎×でヒット
招福S
3連単 3,230円
3連複 1,030円
馬 連 480円(×4)
ワイド 260円(×4)
ワイド 350円(×3)
単 勝 150円(100%)
◎ウィルソンテソーロ1着(1人気)
◎○×でヒット
万葉S
単 勝 300円(10%)
複 勝 170円(90%)
◎ミクソロジー1着(1人気)
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中山9R
招福ステークス
◎ウィルソンテソーロはダートに矛先を変えて3連勝中の4歳馬。タフな中山ダ1800mの良馬場を克服できるかが鍵になるが、3勝クラスでも素質は上なので。
配当が合わせづらいが、ヒモにはベストリーガード、タイセイスラッガー、ダノンブレットを狙ってみる。適度に崩れてくれると理想的。
◎9番ウィルソンテソーロ
○11番ベストリーガード
▲1番タイセイスラッガー
△12番ダノンブレット
※4番オンザライン
×3番トラモント
×7番スズカデレヤ
×2番タヒチアンダンス
×10番フィストバンプ
【単勝】9番(100%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
9→4.11(×4)
9→3.12(×3)
9→2(×2)
9→1.7.10
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【3連複】(軸2頭ながし)
9.11→1.2.3.4.7.10.12(7点)
1.9→2.3.4.7.10.11.12(7点)
9.12→1.2.3.4.7.10(7点)
──────────────
【3連単】(フォーメーション)
1着:9
2着:1.11.12
3着:1.2.3.4.7.10.11.12(21点)
【3連単】(フォーメーション)
1着:9
2着:1.2.3.4.7.10.11.12
3着:1.11.12(21点)
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中山10R
ジュニアカップ(L)
◎ニシノライコウは府中マイルの前走を逃げ切って快勝。気性の若さが残るが、奥が深そうだ。乗り込んで仕上がりは良く、Cコース替わりの中山で一発も。
○オメガリッチマンは新潟芝1800m(外)の前走をハイペースの好位から抜け出してV。小ぶりでも能力は高く、スムーズに運ぶと穴を開けるシーンがある。
◎も○も人気薄で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎11番ニシノライコウ
○7番オメガリッチマン
▲13番クルゼイロドスル
△2番フルメタルボディー
※10番ノッキングポイント
×12番サトノヴィレ
×5番ドンデンガエシ
×3番アスクメークシェア
×1番フィンガークリック
×4番トーセントラム
【単勝】11番(10%)・7番(10%)
【複勝】11番(50%)・7番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
7→全通り
【馬連&ワイド】
11-13(×2)・10-11(×3)・7-10
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
7.11→全通り(11点)
11.13→全通り(11点)
7.13→全通り(11点)
2.11→全通り(11点)
2.7→全通り(11点)
2.13→全通り(11点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.7→全通り(66点)
11.13→全通り(66点)
11.13→10(6点)
【3連単】
10-11-7・10-11-13(×2)・10-13-11(×5)
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中山12R
4歳以上2勝クラス
◎ローシャムパークは昨春に今回と同じ舞台で1勝クラスを圧勝し、秋にセントライト記念(GII)で3着に健闘した。体質の弱さが残るが、攻めはそれなりにしっかりと積めている。2勝クラスなら格好はつけてくれるだろう。
○アドマイヤハレーと▲パトリックハンサムが穴候補。△ボーンディスウェイは弥生賞(GII)で3着、※マイネルクリソーラはプリンシパルS(L)で3着した実績を持っている。
◎1番ローシャムパーク
○10番アドマイヤハレー
▲8番パトリックハンサム
△13番ボーンディスウェイ
※14番マイネルクリソーラ
×12番ノーダブルディップ
×7番ヴェールランス
×2番ヤマニンプレシオサ
×3番ポッドヴァイン
【複勝】10番(60%)・8番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→13.14(×6)
1→10(×3)
1→8
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
1.10→2.3.7.8.12.13.14(7点)
1.8→2.3.7.10.12.13.14(7点)
1.13→2.3.7.8.10.12.14(7点)
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【3連単】(フォーメーション)
1着:1
2着:8.10.13
3着:2.3.7.8.10.12.13.14(21点)
【3連単】(フォーメーション)
1着:1
2着:2.3.7.8.10.12.13.14
3着:8.10.13(21点)
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中京9R
門松ステークス
◎テイエムランウェイは連勝の内容が余力あり。明け4歳馬で、まだまだ強くなりそうだ。さらにクラスが上がるが、通用していい。中京にも実績がある。
○ヴァルキュリアは発馬が不安定だが、末脚は確実。攻めを強化し、イーガン起用で注目される。
タイキフォース、グッドディール、タガノクリステル、テーオーステルスの各馬も力があってダ1400mへの適性が高い。メイショウヒューマは息を入れて先行できれば残り目がある。
乗り切るのが大変なタフな冬場のダート。連勝式はガミの目を含めてボックスで手広く買い、崩れて高配当馬券になるのを待ちたい。
◎12番テイエムランウェイ
○2番ヴァルキュリア
▲8番タイキフォース
△7番グッドディール
※4番タガノクリステル
×3番テーオーステルス
×14番メイショウヒューマ
【単勝】12番(10%)・2番(30%)
【複勝】12番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ボックス)
2.3.4.7.8.12.14
──────────────
【3連複】(ボックス)
2.3.4.7.8.12.14(35点)
──────────────
【3連単】(ボックス)
2.3.4.7.8.12(120点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京10R
万葉ステークス
◎ミクソロジーは1勝クラスと2勝クラスを強い競馬で連勝。脚力もそうだが、豊富なスタミナを感じさせた。オープンへの格上挑戦でもメンバーはそう強くないし、ハンデが53キロなら互角にやれていい。若手の西村淳也は、とにかく落ち着いて乗るジョッキー。
ナムラカミカゼ、アスティ、エドノフェリーチェ、レクセランスも長丁場ではレベルの高い走りを見せる。大穴なら50キロのタイセイシリウスか。
連勝式はボックスで攻め、うまく崩れて配当が大きくなるのを待ちたい。
◎15番ミクソロジー
○7番ナムラカミカゼ
▲9番アスティ
△6番エドノフェリーチェ
※12番レクセランス
×11番タイセイシリウス
【単勝】15番(10%)
【複勝】15番(90%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ボックス)
6.7.9.11.12.15
6.7.12.15
──────────────
【3連複】(ボックス)
6.7.9.11.12.15(20点)
6.7.12.15(4点)
──────────────
【3連単】(ボックス)
6.7.9.12.15(60点)
【3連単】(軸1頭マルチ)
15→6.7.9.12(36点)
【3連単】
15-7-6・15-6-7・15-6-9・15-12-7・15-6-12・15-12-6(6点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京12R
4歳以上2勝クラス
◎マイプレシャスは休養前の一戦が脚部不安明けで約11ヵ月ぶりでのV。負かしたトーホウディアスは、のちに3勝クラスまで上がっている。今回も脚部不安で7ヵ月半のブランク明け。しかし、攻めは積めている。相手は強いが、穴として狙ってみたい。
○エアミアーニも穴候補。2走前の府中戦では、直線で捌きに苦労しながら4着に伸びた。立て直して気配が良く、混戦になると一発がある。
▲カワキタレブリーは気性に問題ありでも素質は上位。△ショウナンアデイブは軌道に乗ってイーガンを起用してきた。
◎も○も人気薄で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎9番マイプレシャス
○5番エアミアーニ
▲4番カワキタレブリー
△8番ショウナンアデイブ
※7番サトノヘリオス
×3番ヒルノショパン
×6番タイゲン
×1番サトノペルセウス
×12番メイショウカクウン
×11番ジョーヒデキラ
【複勝】9番(40%)・5番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
5→全通り
【馬連&ワイド】
4-9・4-5(×2)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
5.9→全通り(10点)
4.9→全通り(10点)
4.5→全通り(10点)
8.9→全通り(10点)
5.8→全通り(10点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
9.5→全通り(60点)
9.4→全通り(60点)
9.4→7.8(12点)
━━━━━━━━━━━━━━
ヤネは同馬に乗って2勝している柴田大知。ハンデはケフェウスSより2キロ重くなって56キロだが、自身が問題にする数字ではない。
左回りの方がスムーズな印象があるが、中山で2勝している。そして、注目すべきは初ブリンカー着。これが大きな効果を生む可能性がある。
おそらくはハナ、好位になったとしても大知にはリズム重視で丁寧に運んでもらいたいところだ。Cコースが援軍になる可能性があるし、噛み合うと激走シーンがある。
深山雅史厩舎(美浦)の6歳牝馬エヴァーガーデンも大穴候補として気になる存在。
◎と同じく、岡田一族の生産馬、所有馬。前出のケフェウスS(ハンデ52キロ)では、好位を進んで渋太く2着に駆けている。
放牧明けでひと息入ったが、入念に乗り込んで仕上がりは良さそう。最軽量の53キロになるし、3勝を挙げている中山で怖さがある。
大外の17番枠を引いたのは楽でないが、スッと行き脚がついて早めに内に寄せられれば。ヤネは同馬で2勝している丹内祐次。
▲折り合いが鍵だが、3連勝中の勢いがある4歳のレッドランメルト(55キロ)。△は同じく4歳勢で高い素質を備えているフェーングロッテン(56キロ)。
以下はカレンルシェルブル、ゴールドスミス、ラーゴム、クリノプレミアムなど。多めに打っても印は回り切らない。というか、切り捨てていい勢力はいない。
当日の午前の段階で、馬連の1番人気が1,300円台、3連単の1番人気が8,500円台。オッズは見事に割れていて、混迷度合いを物語っている。
◎コスモカレンドゥラは単勝6,000円台の15番人気、○エヴァーガーデンは単勝5,000円台の14番人気。▲レッドランメルトも単勝800円台で妙味のあるオッズになっている。すごいところを狙っているので、ドデカイ馬券になる可能性がある。連勝式は大きく手を広げて買っていきたい。
──────────────
◎10番コスモカレンドゥラ
○17番エヴァーガーデン
▲15番レッドランメルト
△5番フェーングロッテン
※8番カレンルシェルブル
×16番ゴールドスミス
×11番ラーゴム
×2番クリノプレミアム
×7番アラタ
×1番マテンロウレオ
×14番ワンダフルタウン
【単勝】10番(10%)
【複勝】10番(20%)・17番(20%)・15番(50%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
17→全通り
15→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
10→全通り(120点)
【3連複】(軸2頭ながし)
15.17→全通り(15点)
5.17→全通り(15点)
5.15→全通り(15点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
10.17→全通り(90点)
10.15→全通り(90点)
10.5→全通り(90点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京11R
京都金杯(GIII) ハンデ戦で混とん、◎は攻めで動いて要注目、○はマイルで真価発揮か
中京の芝1600mで争われるGIII競走。
左回り。1~2コーナーの途中にある引き込み線からのスタート。200mほど走って2コーナーのカーブに入る。向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配で、残り約1100mがコースの最高地点になる。
そこから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、3.5mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂。高低差は約2m、勾配は約2.0%で、これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開幕初日でAコース使用になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。水曜の段階で、JRAから「昨年の第6回中京競馬終了後、コース内側の傷みが生じた箇所を中心に人力による蹄跡補修作業を実施しましたが、向正面直線、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に先開催までの傷みが残った状態です」と発表があった。
12月の開催では、3勝クラスの芝1200m戦で1分07秒2(良)という速い時計が出ている(勝ち馬マッドクール)。
芝の重賞は中日新聞杯(芝2000m)の1鞍で、勝ったのは馬群を縫って追い込んだキラーアビリティだった。勝ち時計は1分59秒4(良)。レースは1000m通過が61秒9で、後半が【11秒3-11秒1-11秒2-11秒5-12秒4】というラップになっている。
前半が緩かったこと、中京のコース形態の問題から、残り1000mの下り坂から一気にラップが上がった。残り1000mからの3ハロンは33秒6、4ハロンは45秒1。ラスト1ハロンは12秒4を要し、後半の1000mは57秒5と前半より4秒4も速かった。
天気予報から、当日は雨に降られることはなさそうだ。朝の段階のクッション値は「10.0」で、12月の開催と同じような数字なっている。
──────────────
フルゲートの16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が53キロで、5キロの上下差がある。
中山金杯のところでも書いたが、2023年は歴史的な転換期。負担重量が増量(基本は1キロ)され、影響が出ることが考えられる。
調教後の馬体重を見ると、前走比でマイナス体重が0頭。プラス10キロ以上が9頭いて、最高がプラス24キロとなっている。中山金杯と同じで、冬場の変則開催の難しさがうかがえる。
昆貢厩舎(栗東)の4歳馬マテンロウオリオンに◎を打った。
3歳の春にはNHKマイルカップでクビ差の2着。後方追走から直線でかなり外を攻める横山典弘の大ざっぱな“らしい騎乗”で、伸びてはきたものの最後は鈍ってしまった。
秋はスワンSが7着、マイルチャンピオンシップが10着。スワンSでは4コーナーで外に振られながら脚を使っていたし、マイルチャンピオンシップはテンに押したことで掛かってしまって競馬にならなかった。
1ヵ月半ほど間が空いているが、在厩しての調整。終い重点の稽古が中心といえ、同厩のオープン馬と併せて熱心に乗られてきた。ラスト1ハロンの最速は、CWコースで10秒9、坂路で11秒6。推進力十分の動きを見せていて、いいデキにあるのは間違いない。
中京のマイル戦は1年前にシンザン記念を制した舞台。ハンデの57キロは楽ではないが、他も重いわけだし、自身はこの斤量でNHKマイルカップを2着している。
横山典弘は2戦目から同馬の手綱を取って(2.2.0.3)。明けて3日に坂路で攻めをつけていて、感触はつかんでいるだろう。雑に乗られないか心配はあるが、うまくタメ、うまく捌いて末脚を活かすと争覇圏に食い込んでくる。
小島茂之厩舎(美浦)の4歳馬オニャンコポン(56キロ)も侮れない存在。
3歳時は1月に京成杯を鋭く抜け出して快勝し、皐月賞とダービーではスムーズさを欠きながらで6着、8着と上々の走りを見せた。秋の2走がひと息だったが、能力はかなりの域にある。
中間は放牧に出され、美浦に戻ってからは意欲的な調整ぶり。12月21日に坂路で51秒8-12秒6が出ていて、24日にはウッドコースで長めから追われ、年が明けてからは大きいところを乗っている。迫力ある馬体と動きが目立ち、仕上がりは良さそうだ。
同馬の祖母であるサプレザは、イギリスでマイルのGIを3勝し、日本でマイルチャンピオンシップに3年連続で参戦して3着、4着、3着と駆けた。初めて使うマイル戦は起爆剤になっていい。菅原明良が大きく期待している素材。初の中京も問題ないはずだし、切れ味発揮のシーンがある。
▲は一昨年に当レース(中京で施行)を2着していて、中間の攻めに復調がうかがえるピースワンパラディ(57.5キロ)で、△はオークス5着の4歳牝馬で、ハンデ54キロ、イーガン起用で注目されるプレサージュリフト。
以下はエアロロノア、イルーシヴパンサー、シャーレイポピー、ヴィクティファルスなど。多めに打っても印が回り切らない。
当日の午前の段階で、馬連の1番人気が1,400円台、3連単の1番人気が1万2,000円台。中山金杯も大変な割れ方だが、こちらはさらに上をいっている
◎マテンロウオリオンは、1番人気ながら単勝が500円台。○オニャンコポンは単勝800円台の6番人気となっている。簡単に当たるレースではないし、崩れて大きな馬券になる可能性があるので、連勝式は手広く買っていきたい。
──────────────
◎10番マテンロウオリオン
○13番オニャンコポン
▲3番ピースワンパラディ
△2番プレサージュリフト
※5番エアロロノア
×7番イルーシヴパンサー
×15番シャーレイポピー
×8番ヴィクティファルス
×6番タイムトゥヘヴン
×14番カイザーミノル
×9番ダイワキャグニー
【単勝】10番(10%)・13番(10%)
【複勝】10番(50%)・13番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
13→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
10.13→全通り(14点)
3.10→全通り(14点)
3.13→全通り(14点)
2.10→全通り(14点)
2.13→全通り(14点)
2.3→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
10.13→全通り(84点)
10.3→全通り(84点)
10.3→2.5.7(18点)
━━━━━━━━━━━━━━
【木曜後半レース】
中京12R
3連単 4万 960円
3連複 1万 790円
ワイド 1,090円(×2)
ワイド 3,510円
複 勝 470円(40%)
◎マイプレシャス3着(8人気)
▲×◎でヒット
ジュニアカップ
3連単 2万5,690円
3連複 6,240円(×3)
馬 連 1,760円(×3)
ワイド 720円(×3)
ワイド 1,860円
複 勝 310円(50%)
◎ニシノライコウ2着(4人気)
▲◎△でヒット
中山12R
3連単 3,120円(×2)
3連複 1,390円(×2)
馬 連 480円(×6)
ワイド 240円(×6)
ワイド 320円(×3)
複 勝 180円(60%)
◎ローシャムパーク1着(1人気)
○アドマイヤハレー3着(4人気)
◎△○でヒット
門松S
3連複 3,980円
馬 連 1,440円
ワイド 590円
ワイド 940円
ワイド 920円
単 勝 480円(30%)
複 勝 190円(60%)
◎テイエムランウェイ2着(3人気)
○ヴァルキュリア1着(2人気)
○◎×でヒット
招福S
3連単 3,230円
3連複 1,030円
馬 連 480円(×4)
ワイド 260円(×4)
ワイド 350円(×3)
単 勝 150円(100%)
◎ウィルソンテソーロ1着(1人気)
◎○×でヒット
万葉S
単 勝 300円(10%)
複 勝 170円(90%)
◎ミクソロジー1着(1人気)
──────────────
中山9R
招福ステークス
◎ウィルソンテソーロはダートに矛先を変えて3連勝中の4歳馬。タフな中山ダ1800mの良馬場を克服できるかが鍵になるが、3勝クラスでも素質は上なので。
配当が合わせづらいが、ヒモにはベストリーガード、タイセイスラッガー、ダノンブレットを狙ってみる。適度に崩れてくれると理想的。
◎9番ウィルソンテソーロ
○11番ベストリーガード
▲1番タイセイスラッガー
△12番ダノンブレット
※4番オンザライン
×3番トラモント
×7番スズカデレヤ
×2番タヒチアンダンス
×10番フィストバンプ
【単勝】9番(100%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
9→4.11(×4)
9→3.12(×3)
9→2(×2)
9→1.7.10
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
9.11→1.2.3.4.7.10.12(7点)
1.9→2.3.4.7.10.11.12(7点)
9.12→1.2.3.4.7.10(7点)
──────────────
【3連単】(フォーメーション)
1着:9
2着:1.11.12
3着:1.2.3.4.7.10.11.12(21点)
【3連単】(フォーメーション)
1着:9
2着:1.2.3.4.7.10.11.12
3着:1.11.12(21点)
━━━━━━━━━━━━━━
中山10R
ジュニアカップ(L)
◎ニシノライコウは府中マイルの前走を逃げ切って快勝。気性の若さが残るが、奥が深そうだ。乗り込んで仕上がりは良く、Cコース替わりの中山で一発も。
○オメガリッチマンは新潟芝1800m(外)の前走をハイペースの好位から抜け出してV。小ぶりでも能力は高く、スムーズに運ぶと穴を開けるシーンがある。
◎も○も人気薄で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎11番ニシノライコウ
○7番オメガリッチマン
▲13番クルゼイロドスル
△2番フルメタルボディー
※10番ノッキングポイント
×12番サトノヴィレ
×5番ドンデンガエシ
×3番アスクメークシェア
×1番フィンガークリック
×4番トーセントラム
【単勝】11番(10%)・7番(10%)
【複勝】11番(50%)・7番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
7→全通り
【馬連&ワイド】
11-13(×2)・10-11(×3)・7-10
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
7.11→全通り(11点)
11.13→全通り(11点)
7.13→全通り(11点)
2.11→全通り(11点)
2.7→全通り(11点)
2.13→全通り(11点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.7→全通り(66点)
11.13→全通り(66点)
11.13→10(6点)
【3連単】
10-11-7・10-11-13(×2)・10-13-11(×5)
━━━━━━━━━━━━━━
中山12R
4歳以上2勝クラス
◎ローシャムパークは昨春に今回と同じ舞台で1勝クラスを圧勝し、秋にセントライト記念(GII)で3着に健闘した。体質の弱さが残るが、攻めはそれなりにしっかりと積めている。2勝クラスなら格好はつけてくれるだろう。
○アドマイヤハレーと▲パトリックハンサムが穴候補。△ボーンディスウェイは弥生賞(GII)で3着、※マイネルクリソーラはプリンシパルS(L)で3着した実績を持っている。
◎1番ローシャムパーク
○10番アドマイヤハレー
▲8番パトリックハンサム
△13番ボーンディスウェイ
※14番マイネルクリソーラ
×12番ノーダブルディップ
×7番ヴェールランス
×2番ヤマニンプレシオサ
×3番ポッドヴァイン
【複勝】10番(60%)・8番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
1→13.14(×6)
1→10(×3)
1→8
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
1.10→2.3.7.8.12.13.14(7点)
1.8→2.3.7.10.12.13.14(7点)
1.13→2.3.7.8.10.12.14(7点)
──────────────
【3連単】(フォーメーション)
1着:1
2着:8.10.13
3着:2.3.7.8.10.12.13.14(21点)
【3連単】(フォーメーション)
1着:1
2着:2.3.7.8.10.12.13.14
3着:8.10.13(21点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京9R
門松ステークス
◎テイエムランウェイは連勝の内容が余力あり。明け4歳馬で、まだまだ強くなりそうだ。さらにクラスが上がるが、通用していい。中京にも実績がある。
○ヴァルキュリアは発馬が不安定だが、末脚は確実。攻めを強化し、イーガン起用で注目される。
タイキフォース、グッドディール、タガノクリステル、テーオーステルスの各馬も力があってダ1400mへの適性が高い。メイショウヒューマは息を入れて先行できれば残り目がある。
乗り切るのが大変なタフな冬場のダート。連勝式はガミの目を含めてボックスで手広く買い、崩れて高配当馬券になるのを待ちたい。
◎12番テイエムランウェイ
○2番ヴァルキュリア
▲8番タイキフォース
△7番グッドディール
※4番タガノクリステル
×3番テーオーステルス
×14番メイショウヒューマ
【単勝】12番(10%)・2番(30%)
【複勝】12番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ボックス)
2.3.4.7.8.12.14
──────────────
【3連複】(ボックス)
2.3.4.7.8.12.14(35点)
──────────────
【3連単】(ボックス)
2.3.4.7.8.12(120点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京10R
万葉ステークス
◎ミクソロジーは1勝クラスと2勝クラスを強い競馬で連勝。脚力もそうだが、豊富なスタミナを感じさせた。オープンへの格上挑戦でもメンバーはそう強くないし、ハンデが53キロなら互角にやれていい。若手の西村淳也は、とにかく落ち着いて乗るジョッキー。
ナムラカミカゼ、アスティ、エドノフェリーチェ、レクセランスも長丁場ではレベルの高い走りを見せる。大穴なら50キロのタイセイシリウスか。
連勝式はボックスで攻め、うまく崩れて配当が大きくなるのを待ちたい。
◎15番ミクソロジー
○7番ナムラカミカゼ
▲9番アスティ
△6番エドノフェリーチェ
※12番レクセランス
×11番タイセイシリウス
【単勝】15番(10%)
【複勝】15番(90%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ボックス)
6.7.9.11.12.15
6.7.12.15
──────────────
【3連複】(ボックス)
6.7.9.11.12.15(20点)
6.7.12.15(4点)
──────────────
【3連単】(ボックス)
6.7.9.12.15(60点)
【3連単】(軸1頭マルチ)
15→6.7.9.12(36点)
【3連単】
15-7-6・15-6-7・15-6-9・15-12-7・15-6-12・15-12-6(6点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京12R
4歳以上2勝クラス
◎マイプレシャスは休養前の一戦が脚部不安明けで約11ヵ月ぶりでのV。負かしたトーホウディアスは、のちに3勝クラスまで上がっている。今回も脚部不安で7ヵ月半のブランク明け。しかし、攻めは積めている。相手は強いが、穴として狙ってみたい。
○エアミアーニも穴候補。2走前の府中戦では、直線で捌きに苦労しながら4着に伸びた。立て直して気配が良く、混戦になると一発がある。
▲カワキタレブリーは気性に問題ありでも素質は上位。△ショウナンアデイブは軌道に乗ってイーガンを起用してきた。
◎も○も人気薄で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎9番マイプレシャス
○5番エアミアーニ
▲4番カワキタレブリー
△8番ショウナンアデイブ
※7番サトノヘリオス
×3番ヒルノショパン
×6番タイゲン
×1番サトノペルセウス
×12番メイショウカクウン
×11番ジョーヒデキラ
【複勝】9番(40%)・5番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
5→全通り
【馬連&ワイド】
4-9・4-5(×2)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
5.9→全通り(10点)
4.9→全通り(10点)
4.5→全通り(10点)
8.9→全通り(10点)
5.8→全通り(10点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
9.5→全通り(60点)
9.4→全通り(60点)
9.4→7.8(12点)
━━━━━━━━━━━━━━