土曜メインレース(無料)・1月14日(土)の【最強競馬予想】、および【土曜後半レース】、【超万馬券予想】に関するお知らせ
1月14日(土)・土曜メインレース(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍(中山11R、中京11R)です。なお、予想の印と買い目のみで、無料での提供になります。
また、【土曜後半レース】、【超万馬券予想】は提供いたしませんので、ご案内申し上げます。
【最強競馬予想】
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中山11R
カーバンクルステークス 3連単の1番人気が万馬券で…、伏兵馬4騎をごっそり狙ってみる
中山の芝1200mで争われるオープン特別。
右回り。外回りコースの向正面、2コーナー出口からのスタート。スタート地点は下り坂で、下りは3コーナー途中の残り約700mの地点まで続く(高低差は3mほど)。そこからは平坦で、4コーナー途中の残り400mから直線に入って残り200mの前までは緩めの下り坂になる。
残り180m~残り70mは中山名物の急な上り坂。高低差2.2m、最大勾配2.24%はJRA全10場の中で最大の数字になる。直線距離は310m。コース全体の高低差は5.3mで、これも10場の中で最大。ただ、芝1200m戦の高低差は4mほどである。
芝は連続開催の14日目(12月3日から)で、Cコース使用5日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「正面直線の内側に傷みがあります。また、3コーナーから4コーナーの内側に傷みが出始めました」と発表があった。
1月5日~9日の間の4日間の開催で芝1200mの競馬は朱竹賞(4歳1勝クラス)の1鞍だけ。勝ったのはニジュウダンサーで、好位のインを進んで直線で渋太く抜け出すという内容だった。勝ち時計は1分08秒8(良)だった。
2着は直線で内めに入って差し込んだスプレモフレイバーで、3着は2着馬の内に並んで伸びたクリノゴッホ。レースの前半3ハロンは34秒2で、上がり11秒5-11秒3-11秒8の34秒6だった。
芝1600m戦を見ると、3勝クラスが1分32秒7(良)という速い時計での決着になった。ゾンニッヒが外から伸びて差し切り、ハナ差の2着が逃げて脚を使ったジネストラ。3着はそこから3馬身の差があり、上位2頭が特別に強かった。
使い込んでいる冬場の芝。コース形態の問題もあってタフな競馬になることがあるが、年明けからCコースになっていて、それなりの時計が出ている。
中山金杯は勝ったラーグルフを含め、内を通った組が上位を占めた。フェアリーSはキタノウイングが直線でラチ沿いをすくって抜け出し、2着は外から伸びたメイクアスナッチだった。内の方が走りやすい感じだが、展開次第で外からの差しが決まっていた。
今週の土曜は昼前から雨が降り出しているという状況。メインの頃には稍重になっている可能性がある。参考にすべきでないかもしれないが、朝の段階のクッション値は「9.9」だった(月曜の開催は「9.8」)。
──────────────
◎5番ストーンリッジ
○15番ザイツィンガー
▲6番ルッジェーロ
△2番ジュニパーベリー
※12番スマートリアン
×8番コムストックロード
×10番エレナアヴァンティ
×14番フレッチア
×4番ミニオンペール
×11番ジュビリーヘッド
【複勝】5番(40%)・15番(20%)・6番(20%)・2番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
5→全通り
15→全通り
6→全通り
2→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
5.15→全通り(14点)
5.6→全通り(14点)
6.15→全通り(14点)
2.5→全通り(14点)
2.15→全通り(14点)
2.6→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
5.15→全通り(84点)
5.6→全通り(84点)
5.2→全通り(84点)
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中京11R
愛知杯(GIII) 牝馬同士のハンデ戦、さらに道悪で…、伏兵馬2騎を狙っていく
牝馬が争うGIII競走で、舞台は中京の芝2000m。
左回り。正面直線からのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナーから向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配。残り約1100mがコースの最高地点になる。
ここから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、高低差3.5mを駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂で、高低差は約2m、勾配は約2.0%。これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開催5日目で、Aコース使用5日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「コース全周内側に傷みがあります。特に正面直線の傷みが大きくなっています」と発表があった。
開催初日の京都金杯(芝1600m)は1分32秒7(良)で決着。内を捌いて伸びたイルーシヴパンサーが勝利を収めた。2着のエアロロノア、3着のプレサージュリフトも内を通っての好走。レースの1000m通過は57秒6で、上がりは11秒4-11秒8-11秒9の35秒1だった。
なお、初日の芝3000mの万葉S(オープン特別)では、ミクソロジーが3分03秒4(良)のレコード勝ちを決めている。
2日目、3日目は外からの差しがはハマるケースが多く、そんな傾向が進むのかと思われた。しかし、4日目に行われたリステッド競走の淀短距離S(芝1200m)は、内を通った勢力が優勢だった。
ホープフルサインが内を割って抜け出し、2着は2番手を進んでいたカルネアサーダ、3着は外めから伸びたトキメキだった。勝ち時計は1分07秒5(良)と速めの数字。前半3ハロンのラップは33秒3で、上がりは11秒2-11秒4-11秒6の34秒2だった。
今週の土曜は、雨が降った影響で昼を過ぎた段階で馬場は重になっている。
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◎13番アイコンテーラー
○10番ルビーカサブランカ
▲2番マリアエレーナ
△3番アートハウス
※11番ルージュエヴァイユ
×1番サトノセシル
×12番フィオリキアリ
×5番エリカヴィータ
×4番ビジン
×6番ホウオウイクセル
【単勝】13番(10%)・10番(10%)
【複勝】13番(40%)・10番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
10→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(91点)
13→1.2.3.10.11(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.10→全通り(78点)
13.2→全通り(78点)
13.2→3.11(12点)
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また、【土曜後半レース】、【超万馬券予想】は提供いたしませんので、ご案内申し上げます。
【最強競馬予想】
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中山11R
カーバンクルステークス 3連単の1番人気が万馬券で…、伏兵馬4騎をごっそり狙ってみる
中山の芝1200mで争われるオープン特別。
右回り。外回りコースの向正面、2コーナー出口からのスタート。スタート地点は下り坂で、下りは3コーナー途中の残り約700mの地点まで続く(高低差は3mほど)。そこからは平坦で、4コーナー途中の残り400mから直線に入って残り200mの前までは緩めの下り坂になる。
残り180m~残り70mは中山名物の急な上り坂。高低差2.2m、最大勾配2.24%はJRA全10場の中で最大の数字になる。直線距離は310m。コース全体の高低差は5.3mで、これも10場の中で最大。ただ、芝1200m戦の高低差は4mほどである。
芝は連続開催の14日目(12月3日から)で、Cコース使用5日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「正面直線の内側に傷みがあります。また、3コーナーから4コーナーの内側に傷みが出始めました」と発表があった。
1月5日~9日の間の4日間の開催で芝1200mの競馬は朱竹賞(4歳1勝クラス)の1鞍だけ。勝ったのはニジュウダンサーで、好位のインを進んで直線で渋太く抜け出すという内容だった。勝ち時計は1分08秒8(良)だった。
2着は直線で内めに入って差し込んだスプレモフレイバーで、3着は2着馬の内に並んで伸びたクリノゴッホ。レースの前半3ハロンは34秒2で、上がり11秒5-11秒3-11秒8の34秒6だった。
芝1600m戦を見ると、3勝クラスが1分32秒7(良)という速い時計での決着になった。ゾンニッヒが外から伸びて差し切り、ハナ差の2着が逃げて脚を使ったジネストラ。3着はそこから3馬身の差があり、上位2頭が特別に強かった。
使い込んでいる冬場の芝。コース形態の問題もあってタフな競馬になることがあるが、年明けからCコースになっていて、それなりの時計が出ている。
中山金杯は勝ったラーグルフを含め、内を通った組が上位を占めた。フェアリーSはキタノウイングが直線でラチ沿いをすくって抜け出し、2着は外から伸びたメイクアスナッチだった。内の方が走りやすい感じだが、展開次第で外からの差しが決まっていた。
今週の土曜は昼前から雨が降り出しているという状況。メインの頃には稍重になっている可能性がある。参考にすべきでないかもしれないが、朝の段階のクッション値は「9.9」だった(月曜の開催は「9.8」)。
──────────────
◎5番ストーンリッジ
○15番ザイツィンガー
▲6番ルッジェーロ
△2番ジュニパーベリー
※12番スマートリアン
×8番コムストックロード
×10番エレナアヴァンティ
×14番フレッチア
×4番ミニオンペール
×11番ジュビリーヘッド
【複勝】5番(40%)・15番(20%)・6番(20%)・2番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
5→全通り
15→全通り
6→全通り
2→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
5.15→全通り(14点)
5.6→全通り(14点)
6.15→全通り(14点)
2.5→全通り(14点)
2.15→全通り(14点)
2.6→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
5.15→全通り(84点)
5.6→全通り(84点)
5.2→全通り(84点)
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中京11R
愛知杯(GIII) 牝馬同士のハンデ戦、さらに道悪で…、伏兵馬2騎を狙っていく
牝馬が争うGIII競走で、舞台は中京の芝2000m。
左回り。正面直線からのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナーから向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配。残り約1100mがコースの最高地点になる。
ここから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、高低差3.5mを駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂で、高低差は約2m、勾配は約2.0%。これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開催5日目で、Aコース使用5日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「コース全周内側に傷みがあります。特に正面直線の傷みが大きくなっています」と発表があった。
開催初日の京都金杯(芝1600m)は1分32秒7(良)で決着。内を捌いて伸びたイルーシヴパンサーが勝利を収めた。2着のエアロロノア、3着のプレサージュリフトも内を通っての好走。レースの1000m通過は57秒6で、上がりは11秒4-11秒8-11秒9の35秒1だった。
なお、初日の芝3000mの万葉S(オープン特別)では、ミクソロジーが3分03秒4(良)のレコード勝ちを決めている。
2日目、3日目は外からの差しがはハマるケースが多く、そんな傾向が進むのかと思われた。しかし、4日目に行われたリステッド競走の淀短距離S(芝1200m)は、内を通った勢力が優勢だった。
ホープフルサインが内を割って抜け出し、2着は2番手を進んでいたカルネアサーダ、3着は外めから伸びたトキメキだった。勝ち時計は1分07秒5(良)と速めの数字。前半3ハロンのラップは33秒3で、上がりは11秒2-11秒4-11秒6の34秒2だった。
今週の土曜は、雨が降った影響で昼を過ぎた段階で馬場は重になっている。
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◎13番アイコンテーラー
○10番ルビーカサブランカ
▲2番マリアエレーナ
△3番アートハウス
※11番ルージュエヴァイユ
×1番サトノセシル
×12番フィオリキアリ
×5番エリカヴィータ
×4番ビジン
×6番ホウオウイクセル
【単勝】13番(10%)・10番(10%)
【複勝】13番(40%)・10番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
10→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(91点)
13→1.2.3.10.11(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.10→全通り(78点)
13.2→全通り(78点)
13.2→3.11(12点)
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