1月4日・5日の予想コメントと的中結果
【1月5日・5日の予想コメントと的中結果】(日曜メインレース、日曜後半レース、土曜メインレース、土曜後半レース)
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【日曜メインレース】
きさらぎ賞
3連単 3,040円
3連複 1,300円
馬 連 220円(×8)
ワイド 140円(×8)
ワイド 490円(×2)
単 勝 130円(100%)
◎フリームファクシ1着(1人気)
◎○×でヒット
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東京11R
東京新聞杯(GIII) 実力馬多し、◎は気性に課題も噛み合うと一発が、○と▲は切れ味上位
東京の芝1600mで争われるGIII競走。
左回り。向正面の2コーナー出口からの発走。箱が大きく、ワンターンのコース。スタートして300mほどは緩やかな下り坂。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。全体の高低差は2.7m。
芝は開催2週目で、Dコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、傷みも少なく引き続き概ね良好な状態です」と発表があった。
土曜の競馬では、1勝クラスに芝のマイル戦が組まれていた。勝ったのはカーペンタリアで、中団の外で脚をタメ、直線でグッと伸びて差し切るという内容。勝ち時計は1分33秒4(良)だった。
2着は2番手追走から一旦は抜け出したホウオウプレミアで、3着は馬群を割って伸びたユヌエトワール。レースの1000m通過は59秒4で、上がりは11秒3-11秒4-11秒3の34秒0だった。
全体を見て、スピードが出る馬場。芝1800mの新馬戦は、スローで流れて上がりが11秒4-11秒3-11秒1の33秒8という速い数字になった。
内外の差に関しては、内は十分に走れる状態で、極端な外からの追い込みが決まるケースは見られなかった。
日曜も土曜と同じような状態だろう。なお、クッション値は土曜の朝が「9.3」で、日曜の朝は「9.3」となっている。
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春のマイルGIにつながる一戦。重賞勝ち馬は6頭と少なめだが、マイルの実力馬がそろっていて、大いに注目される。
レースを引っ張るのは、ウインカーネリアン、ショウナンマグマ、シュリのいずれかになりそう。みな逃げにこだわるわけでないが、押して主張する馬が出てくるかもしれない。後続のジョッキーは速い馬場を意識して乗る必要がある。平均か少し緩いペースになる可能性が高く、ただ、出てみないとわからないところがある。
思い切った狙いになるが、堀宣行厩舎(美浦)の6歳馬サクラトゥジュールに◎を打った。
かなり速い馬場ではあったが、当舞台で3歳1勝クラスを勝った時の時計が1分31秒7。当舞台での持ち時計となると、今回のメンバー中で最速の数字になる。
ただ、油断するとガツンと引っ掛かるやっかいな気性。ゆえに出世が遅れたが、昨年の夏に札幌で3勝クラス勝ってオープン入りを果たした。
次走のオクトーバーS(東京芝2000m)は、まともに行きたがり、失速して16着。中山のディセンバーS(芝1800m)では捌きで大きなロスがありながら2着に追い込み、ニューイヤーS(中山芝1600m)では早めに外を動く競馬でクビ差の2着に駆けている。安心できるわけではないが、成長してきたのは間違いない。
中間は在厩しての調整。1週前にウッドコースで内めを回って65秒2-11秒3の好時計をマークし、最終追いは67秒6-12秒1(内めを回る)と大きめだった。ボリュームある馬体で、推進力も十分。目下の充実ぶりがうかがえる。
前2走に続いて田辺裕信が手綱を取る。無駄に外を回すケースが多く、馬群に入ると捌きが甘くて危なっかしいジョッキー。水準より上のレベルで強く追ってはくるので、その点は魅力ではある。
前2走を見ると、サクラトゥジュールとの相性はいい感じ。直線が長い府中だから折り合いがポイントになり、13番枠からどう攻めてくるかはレースの流れの中で田辺が選択することになる。
噛み合って力を出し切ることができれば、重賞でも通用するはず。確かにギャンブル的な狙い。しかし、可能性はあって、激走に期待することにした。
高野友和厩舎(栗東)の4歳牝馬ナミュールも注目される存在。
3歳時は牝馬三冠で10着、3着、2着。エリザベス女王杯は5着だったが、道悪の中で馬群に入って何度か周りと接触していて、それで掲示板に載ったことの意味は大きい。
攻めは坂路中心で、追い込まないスタイル。最終追いでは楽に53秒6-11秒8をマークしていて、飛ぶような勢いある走りが印象的だった。
ヤネは主戦の横山武史。15番枠で組み立てが難しくなるかもしれないが、府中は合うし、武器である瞬発力を活かしっての戴冠があっていい。
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【日曜メインレース】
きさらぎ賞
3連単 3,040円
3連複 1,300円
馬 連 220円(×8)
ワイド 140円(×8)
ワイド 490円(×2)
単 勝 130円(100%)
◎フリームファクシ1着(1人気)
◎○×でヒット
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東京11R
東京新聞杯(GIII) 実力馬多し、◎は気性に課題も噛み合うと一発が、○と▲は切れ味上位
東京の芝1600mで争われるGIII競走。
左回り。向正面の2コーナー出口からの発走。箱が大きく、ワンターンのコース。スタートして300mほどは緩やかな下り坂。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。全体の高低差は2.7m。
芝は開催2週目で、Dコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、傷みも少なく引き続き概ね良好な状態です」と発表があった。
土曜の競馬では、1勝クラスに芝のマイル戦が組まれていた。勝ったのはカーペンタリアで、中団の外で脚をタメ、直線でグッと伸びて差し切るという内容。勝ち時計は1分33秒4(良)だった。
2着は2番手追走から一旦は抜け出したホウオウプレミアで、3着は馬群を割って伸びたユヌエトワール。レースの1000m通過は59秒4で、上がりは11秒3-11秒4-11秒3の34秒0だった。
全体を見て、スピードが出る馬場。芝1800mの新馬戦は、スローで流れて上がりが11秒4-11秒3-11秒1の33秒8という速い数字になった。
内外の差に関しては、内は十分に走れる状態で、極端な外からの追い込みが決まるケースは見られなかった。
日曜も土曜と同じような状態だろう。なお、クッション値は土曜の朝が「9.3」で、日曜の朝は「9.3」となっている。
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春のマイルGIにつながる一戦。重賞勝ち馬は6頭と少なめだが、マイルの実力馬がそろっていて、大いに注目される。
レースを引っ張るのは、ウインカーネリアン、ショウナンマグマ、シュリのいずれかになりそう。みな逃げにこだわるわけでないが、押して主張する馬が出てくるかもしれない。後続のジョッキーは速い馬場を意識して乗る必要がある。平均か少し緩いペースになる可能性が高く、ただ、出てみないとわからないところがある。
思い切った狙いになるが、堀宣行厩舎(美浦)の6歳馬サクラトゥジュールに◎を打った。
かなり速い馬場ではあったが、当舞台で3歳1勝クラスを勝った時の時計が1分31秒7。当舞台での持ち時計となると、今回のメンバー中で最速の数字になる。
ただ、油断するとガツンと引っ掛かるやっかいな気性。ゆえに出世が遅れたが、昨年の夏に札幌で3勝クラス勝ってオープン入りを果たした。
次走のオクトーバーS(東京芝2000m)は、まともに行きたがり、失速して16着。中山のディセンバーS(芝1800m)では捌きで大きなロスがありながら2着に追い込み、ニューイヤーS(中山芝1600m)では早めに外を動く競馬でクビ差の2着に駆けている。安心できるわけではないが、成長してきたのは間違いない。
中間は在厩しての調整。1週前にウッドコースで内めを回って65秒2-11秒3の好時計をマークし、最終追いは67秒6-12秒1(内めを回る)と大きめだった。ボリュームある馬体で、推進力も十分。目下の充実ぶりがうかがえる。
前2走に続いて田辺裕信が手綱を取る。無駄に外を回すケースが多く、馬群に入ると捌きが甘くて危なっかしいジョッキー。水準より上のレベルで強く追ってはくるので、その点は魅力ではある。
前2走を見ると、サクラトゥジュールとの相性はいい感じ。直線が長い府中だから折り合いがポイントになり、13番枠からどう攻めてくるかはレースの流れの中で田辺が選択することになる。
噛み合って力を出し切ることができれば、重賞でも通用するはず。確かにギャンブル的な狙い。しかし、可能性はあって、激走に期待することにした。
高野友和厩舎(栗東)の4歳牝馬ナミュールも注目される存在。
3歳時は牝馬三冠で10着、3着、2着。エリザベス女王杯は5着だったが、道悪の中で馬群に入って何度か周りと接触していて、それで掲示板に載ったことの意味は大きい。
攻めは坂路中心で、追い込まないスタイル。最終追いでは楽に53秒6-11秒8をマークしていて、飛ぶような勢いある走りが印象的だった。
ヤネは主戦の横山武史。15番枠で組み立てが難しくなるかもしれないが、府中は合うし、武器である瞬発力を活かしっての戴冠があっていい。
▲は西の5歳馬ジャスティンカフェ。昨秋のマイルチャンピオンシップは直線で内めを突いて捌き切れず、力を余しての6着(0秒4差)だった。同年の春に当舞台で3勝クラスを勝った時の走りが圧巻。少し太めに造ってある感じだが、力量的には上位で。
△は小柄な牝馬でも根性を出して伸びてくるピンハイで、※は緩さが残るものの切れ味は見劣りしないインダストリア。
以下はショウナンマグマ、カイザーミノル、ウインカーネリアン、プレサージュリフトなど。他にも警戒が必要な勢力が多くいて、とても印が回り切らない。
午前の段階で、◎サクラトゥジュールは単勝2,800円台の10番人気。下の方を見ると、12番人気がショウマンマグマ、13番人気がピースワンパラディ、14番人気がタイムトゥヘヴン、15番人気がシュリ、16番人気がカイザーミノルとなっている。この5頭も食い込む力はあるのだが…。カイザーミノルにいたっては、単勝オッズが万馬券である。
一方で上位人気は、1番人気がジャスティンカフェ、2番人気がナミュール、3番人気がピンハイ、4番人気がインダストリアとなっている。
サクラトゥジュールを中心に手広く買い、同馬が人気薄の分、ナミュールの単勝とナミュールからの連勝式も買っておきたい。
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◎13番サクラトゥジュール
○15番ナミュール
▲3番ジャスティンカフェ
△4番ピンハイ
※5番インダストリア
×9番ショウナンマグマ
×11番カイザーミノル
×2番ウインカーネリアン
×16番プレサージュリフト
×14番エアロロノア
【単勝】13番(10%)・15番(40%)
【複勝】13番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
13→3(×2)
15→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
13.15→3(×3)(3点)
13.15→4.5.16(3点)
3.13→2.4.5.14.16(5点)
3.15→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.15→全通り(84点)
13.15→3(6点)
13.3→全通り(84点)
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中京11R
きさらぎ賞(GIII) 少頭数、◎は折り合い鍵も素質上位、ヒモ荒れがあれば
3歳馬が争うGIII競走で、舞台は中京の芝2000m。
左回り。正面直線からのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナーから向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配。残り約1100mがコースの最高地点になる。
ここから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、高低差3.5mを駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂で、高低差は約2m、勾配は約2.0%。これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開催12日目で、Bコース使用4日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「馬場全周に渡り内側の傷みが進んでいます。特に正面直線の傷みが大きくなっています」と発表があった。
土曜の競馬を見ると、3勝クラスの芝1400m戦が1分19秒8(良)という速い時計の決着。勝ったのはサトノラムセスで、じっくりと脚をタメ、直線で外に出して一気に抜け出すという内容だった。
3歳の牝馬が戦ったエルフィンSは、ユリーシャが逃げ切って1分34秒2(良)。2勝クラスの芝2000m戦は、アップデートが差し切り、勝ち時計は2分00秒1(良)だった。
見た目に馬場はボコボコしているが、土曜は速い時計が出ていた。内の荒れ方が目立っていて、ただ、先行して内を通って馬券に絡むケースがあった。
日曜も土曜と同じような状況だろう。外めの方が伸びやすいが、展開次第で内でも抵抗してくるはずである。なお、クッション値は、土曜の朝が「10.1」で、日曜の朝は「10.5」となっている。
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クラシックにつながる3歳馬同士の戦い。8頭立てと頭数は少ないが、高い将来性を持っている素材がいて、楽しみな一戦である。
唯一の牝馬であるレミージュが自然とハナに立つことになるか。好位はフリームファクシ、シェイクユアハート。頭数が頭数だけに、ペースが緩んだ場合に早めにポジションアップを図るジョッキーが出てくる可能性がある。
須貝尚介厩舎(栗東)のフリームファクシに◎を打った。
秋のデビューで新馬戦はクビ差の2着に敗れたが、勝ったミッキーカプチーノは暮れのホープフルS(GI)で1番人気に推されて5着に駆けている。続く阪神芝2000m(内)の未勝利をほぼ持ったままで完勝。中京芝2000mの1勝クラスもハミを噛むところがありながら勝利した。抜け出して遊ぶところがあった。
中間は順調に乗り込んでいて、2週にわたって兄であるリューベック(3勝クラス)と併せ馬を行った。1週前は坂路で、終いにビシッと追われて53秒3-12秒1でわずかに遅れ。今週は川田将雅が跨ってCWコースに入れ、軽く気合をつけられた程度で71秒6-11秒4で少し遅れた。
先があるので目一杯には仕上げていない感じがあるが、須貝師は「やればいくらでも動く。息はできている」と話している。
ヤネは3戦すべてで手綱を取ってきた川田。気性はつかんでいて、コンタクト重視、折り合い重視で立ち回ることになるだろう。
目標は先、気性面で若さあり…。単勝100円台の抜けた1番人気と考えると少しイヤなところもあるが、素材の良さと川田の腕で結果を出してくるだろう。姉にディアドラ(秋華賞、ナッソーS(英GI))がいる血統で、まだまだ成長するはずだ。
相手の筆頭はオープンファイア。ディープインパクトのラストクロップになり、今回と同じ舞台で新馬戦を差し切って勝利し、続くリステッド競走のアイビーS(東京芝1800m)で2着とクビ差の3着に伸びた。上がりは、それぞれ33秒4、33秒3だった。
エンジンのかかりが遅いところがあり、完成前といった印象がある。ただ、レベルの高い瞬発力を備えていることは証明済み。中間の攻めでは前向きさが見られたし、何よりムルザバエフが乗るのは大きい。フリームファクシが若さを出すようだと、逆転の目が出てくる。
▲は使い詰めでも攻めの気配がいい人気薄のトーセントラムで、△は先行力を活かせる展開になりそうなレミージュ、※は前走がチグハグな競馬になっての4着で、馬具を工夫して挑むノーブルライジング。
次位は小柄でも末がしっかりしているシェイクユアハートで、クールミラボーは初芝でも怖さがあり、印が抜けたロゼルは混戦になれば浮上する余地がある。
午前10時18分の段階で、◎フリームファクシは単勝160円の1番人気。オープンファイアは単勝400円の2番人気で、この2頭が抜けている。どちらも不安材料はあるが、この2頭で決着する可能性は高いだろう。ただ、配当面の妙味は薄い。
馬券的には、2頭に絞るか、崩れを待つ攻め方にするかを選ばないといけない。最終的にフリームファクシを中心に据え、ヒモが荒れるのを待つ形にすることにした。
今回がそうなるというわけではないが、紛れが起こりやすいのが少頭数の競馬。もちろんガミの目が多くあるのは承知していて、しかし、大きめの馬券になる可能性が残るので。
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◎2番フリームファクシ
○7番オープンファイア
▲6番トーセントラム
△4番レミージュ
※8番ノーブルライジング
×1番シェイクユアハート
×3番クールミラボー
【単勝】2番(100%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→7(×8)
2→4(×4)
2→5(×3)
2→1.3.8(×2)
2→6
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【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(21点)
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【3連単】(軸1頭)
1着:2
相手:全通り(42点)
【3連単】(軸2頭)
1着:7
2着:2
相手:全通り(6点)
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【日曜後半レース】
東京12R
4歳以上2勝クラス
◎ダルダヌスは中央再転入の緒戦でV。中山ダ1200mの流れに少し戸惑っていたが、粘り強く伸びて差し切った。馬体は少し太い感じだった。
反動がないかが気になるが、今週は美浦の坂路で一番時計となる50秒2をマークしている。府中のダ1300mは合いそうだし、2勝クラスでも勝負になっていい。捌き下手の戸崎圭太がうまく誘導できれば。
相手の筆頭には、伏兵のメイショウフンケイを置いてみた。1勝クラス勝ちの競馬が強く、気ムラな同馬を横山武史が動かすかもしれない。
以下はサザンエルフ、オールフラッグ、ケルンコンサートなど。
◎6番ダルダヌス
○13番メイショウフンケイ
▲4番サザンエルフ
△10番オールフラッグ
※1番ケルンコンサート
×16番セイカフォルゴーレ
×9番アーサーテソーロ
×7番パルデンス
×2番バーニングソウル
×11番ライヴサファイア
【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.13→全通り(14点)
4.6→全通り(14点)
6.10→全通り(14点)
1.6→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.13→全通り(84点)
6.13→10(×2)(12点)
6.13→4(6点)
6.4→全通り(84点)
6.4→10(×4)(24点)
6.4→1.9(12点)
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中京12R
4歳以上2勝クラス
◎ウインバグースは馬体を絞り、距離を1200mに縮めた中山戦で、逃げて半馬身差の2着に食い下がった。今週は坂路(栗東)で中盤に飛ばして4ハロン51秒2、3ハロン36秒9の好時計をマークしている。
直線が長い中京に替わり、斤量が2キロ増えて58キロ。楽な状況ではないが、メンバーに恵まれた感があるし、押し切りに期待したい。ヤネはテン乗りで松山弘平。
○エコロデイジーは1400mの前3走で4着、6着、5着。1200mで距離で押しが利く可能性がある。叩いた上積みも見込め、立ち回り次第で逆転も。
以下はエテルナメンテ、ロングファイナリー、テーオーディエスなど。
◎10番ウインバグース
○3番エコロデイジー
▲7番エテルナメンテ
△11番ロングファイナリー
※8番テーオーディエス
×4番エスジープリンセス
×5番セイレーン
×9番セルレア
×2番リーゼントフラム
【単勝】10番(20%)
【複勝】10番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
10→3(×6)
10→7(×3)
10→4.5.8.11(×2)
10→2.9
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
10→3.4.5.7.8.11(15点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.10→4.5.7(×2)(6点)
3.10→8.11(2点)
──────────────
【3連単】(軸1頭)
1着:10
相手:3.4.5.7.8.11(30点)
【3連単】(軸2頭)
1着:10
2着:3
相手:4.5.7(×2)(6点)
【3連単】
10-3-11・10-3-8・10-7-3・10-4-3・10-5-3(5点)
【3連単】(軸2頭)
1着:3
2着:10
相手:4.5.7.8.11(5点)
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小倉11R
関門橋ステークス
◎エヴァーガーデンは岡田一族の所有馬らしく、粘り強い走りを身上としている。昨秋のケフェウスS(中京芝2000m)では、厳しい流れの中を1分57秒8の好時計で2着に駆けた。
中間は順調に乗られていて、小倉入りしてからの気配もいい。別定戦で55キロになるが、小倉への適性は高いし、うまく立ち回ると抵抗するシーンがある。人気もないので狙ってみたい。
地力で言えば、○ディープモンスターと▲ビッグリボンが上位。ディープモンスターは立て直して攻めで動いていて、ビッグリボンは一頓挫あったが底を見せていない魅力がある。
以下はダンディズム、レッドベルオーブ、ゴールドギアなど。
◎11番エヴァーガーデン
○13番ディープモンスター
▲12番ビッグリボン
△4番ダンディズム
※5番レッドベルオーブ
×10番ゴールドギア
×1番バジオウ
×7番ナイママ
×3番ヴァンランディ
×2番ラセット
【単勝】11番(10%)・13番(40%)
【複勝】11番(50%)
──────────────
【馬連&ワイド】
11-13(×2)・11-12・12-13(×6)
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【3連複】(軸2頭ながし)
11.13→全通り(13点)
11.12→全通り(13点)
12.13→全通り(13点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.13→全通り(78点)
11.13→12(6点)
11.12→全通り(78点)
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小倉12R
4歳以上1勝クラス
◎エイムトゥルーは中山芝1600mの前走で差す競馬を試し、いきなり成功して2着に駆けた。中間も順調で、初となる小倉にも対応できるはず。人気なってこないし、穴として狙ってみたい。
○フォレスタは岡田一族の牝馬で復帰緒戦で差のない3着に好走した。中1週でも滞在して疲れはなさそうだし、牡馬相手でも侮れないムード。
▲ヴィズパメンテは骨折明けでも乗り込みは十分で、素質は1勝クラスで通用する。△は久々だった前走で大外枠から出て3着に伸びたクラシックステップで、以下、警戒が必要な勢力は多い。
◎14番エイムトゥルー
○6番フォレスタ
▲10番ヴィスパメンテ
△7番クラシックステップ
※9番ロムネヤ
×15番ヒルノアントラ
×2番モズゴールドバレル
×16番マイネルパリオート
×3番ロードラプソディ
×8番キヨラ
【単勝】14番(10%)・6番(10%)
【複勝】14番(40%)・6番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
14→全通り
6→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.14→全通り(14点)
10.14→全通り(14点)
6.10→全通り(14点)
7.14→全通り(14点)
6.7→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
14.6→全通り(84点)
14.6→7(6点)
14.10→全通り(84点)
14.10→7.9(12点)
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【土曜メインレース】
アルデバランS
3連複 1万1,450円
ワイド 420円(×3)
ワイド 2,490円
複 勝 140円(90%)
◎バイシュラバナ3着(1人気)
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東京11R
早春ステークス ハンデ戦、◎は成長中の4歳馬、伏兵の○と▲が絡むと理想的
3勝クラスの戦いで、舞台は東京の芝2400m。
左回り。正面直線からのスタート。350mほど走って1コーナーに入り、1コーナー途中から緩やかな下り坂になる。下りは向正面の残り約1300mの地点まで続くことになる。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。残り460m~残り300mは高低差が約2mある上り坂を上ることに。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。全体の高低差は2.7m。
芝は開催2週目で、Dコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、傷みも少なく引き続き概ね良好な状態です」と発表があった。
先週の芝は土曜も日曜も良馬場だった。土曜に行われたリステッド競走の白富士S(芝2000m)は、サリエラが勝って走破時計は1分58秒5。中団で脚をタメる競馬で、直線で少し待って外に動かすと、鋭く伸びて抜け切った。
2着には逃げたドーブネが粘り、3着は内めを捌いて伸びたヤマニンサルバムだった。レースの1000m通過は59秒9で、上がりは11秒2-11秒3-11秒5の34秒0。サリエラが使った上がりは33秒7となっている。
開幕週らしく、内を通った勢力が好走するケースが多かった。上がりも速くなる傾向にあり、ラスト1ハロンが速くなるレースばかりだった。
今週の土曜は晴れ予報で、良馬場のままレースが進行することが確実。芝は先週と同じような状態と考えておいていいだろう。なお、クッション値は先週の日曜が「9.3」、今週の土曜の朝は「9.3」となっている。
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開催2週目、12頭立てのハンデ戦。トップハンデは57キロ、最軽量は53キロで、上下差は4キロとなっている。
何が何でも行きたいというタイプはおらず、展開やペースは流動的。ハイペースになる可能性は低めで、上がりの速い競馬になりそうだ。
鹿戸雄一厩舎(美浦)の4歳馬サンストックトンに◎を打った。
3歳の4月以降の戦歴は(2.3.1.0)。昨秋に今回と同じ舞台で2勝クラスを勝ったが、2着馬とマッチレースを演じてねじ伏せたもので、2着と3着の差は10馬身もあった。
4歳の緒戦は中山の芝2500mを走ってハナ差の2着。外を早めに動いて本命馬の競馬をしたもので、最後で内をすくわれてしまった。内容的には勝ちに等しいものだった。
中間は鹿戸流で坂路とウッドコースを併用して入念に乗られてきた。最終追いは横山武史が跨ってウッド―コースに入れ、ウインオーディン(3歳オープン)を外に置く形の併せ馬。追走して68秒3-12秒4の時計で内から楽に導入した。前走が12キロ増(478キロ)の馬体で、陣営は「引き締まって体調はいい」と話している。
横山武史は同馬とコンビを組んで(3.5.1.0)。スパッと抜群に切れるわけでなく、トップハンデの57キロを背負うから前走のように何かにやられる可能性はある。それでも、地力は高く、年齢的に成長余地があり、崩れることは考えづらい。舞台は合うし、中心に期待する。
サンストックトンは抜けた1番人気で、これに続くのがククナとチャックネイト。この3頭の絡みは配当面で妙味がなく、相手には伏兵馬を狙うことにした。
対抗評価は牝馬のファユエン。前走は走路を取れずに完全に脚を余して7着(0秒4差)だった。仕上がりはいいし、実績ある府中、ハンデ53キロで一発があっても。ヤネが北村宏司(テン乗り)というのは不安要素。
▲はアケルナルスター(55キロ)。中山での2勝クラス勝ちは、大外から追い込み切って強い競馬だった。上がりが速くなってどうかというところはあるが、息の長い末脚は魅力になる。前走で内にモタれていて、今回はチークピーシズを着用する予定。三浦皇成はテン乗りになる。
△チャックネイトは久々だった前走で2勝クラスを快勝した。まだ底が割れておらず、前走より2キロ軽い56キロで走れるのは大きい。
※は障害効果が見込め、展開の利もありそうな人気薄のサペラヴィ(55キロ)。以下はフィリオアレグロ、エドノフェリーチェ、ククナなど。
午前の段階で、◎サンストックトンの単勝オッズは200円前後で動いている。○ファユエンは同2,300円台の7番人気、▲アケルナルスターは1,500円台の5番人気、※サペラヴィは1万円超えの12番人気となっていて、この3頭が絡んでくれると理想的。
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◎6番サンストックトン
○4番ファユエン
▲10番アケルナルスター
△2番チャックネイト
※11番サペラヴィ
×9番フィリオアレグロ
×1番エドノフェリーチェ
×8番ククナ
×3番アイブランコ
×12番マイネルコロンブス
【単勝】6番(50%)
【複勝】4番(30%)・10番(20%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.6→全通り(10点)
6.10→全通り(10点)
2.6→全通り(10点)
6.11→全通り(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.4→全通り(60点)
6.10→全通り(60点)
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中京11R
アルデバランステークス タフなダート、◎は左回り得意、相手には○▲△を狙う
中京のダ1900mで争われるオープン特別。
左回り。正面直線からの発走、コーナーは4つ。スタートして200m弱は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナー途中からは上り勾配に。300mほど走って、向正面の残り約1000mがコースの最高地点になる。
そこから下りに転じ、下り坂は直線に入って残り380mまで続く。下り切ったところが最も低い地点で、600mほどの間に3.4mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線の残り380m~残り220mまでは勾配1.14%(高低差は1.8m)の急な上り坂。上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は410.7m。コース全体の高低差は3.4m。
先週のダートは土曜も日曜も良馬場。土曜に行われた2勝クラスの刈谷特別(ダ1800m)は、サンライズアリオンが勝って走破時計は1分53秒8。逃げて1000m通過63秒8のスローの展開に持ち込み、直線でしっかりと脚を使って押し切った。
2着は好位追走から勝ち馬を追って伸びたタガノエスコートで、そこから4馬身離れた3着が好位の後ろからジリジリと伸びたウインザナドゥ。勝ち馬の数字になるレースの上がりは13秒0-12秒2-12秒3の37秒3だった。
土曜に置かれていた3勝クラスの伊賀S(ダ1200m)は勝ち時計が1分11秒4。乾燥した冬場のタフなダートで、時計はかかっていた。下級条件で少しレースが流れると、ラスト1ハロンは13秒台になっていた。
今週の土曜は晴れ予報で良馬場見込み。クッション砂の砂厚は従来通りで9.0cmとなっている。乾いたダートへの適性の有無は重要。折り合いや仕掛けどころもポイントになってくる。
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フルゲートの16頭立て、除外馬は5頭。メイショウフンジンがハナを切りたいが、初速は遅め。前に入られたら厳しいが、しごいて行かせようとはするだろう。他にフラーレン、ヒロイックテイル、ゴッドセレクションなどが流れに乗せていく。タフなダートの中、タフな競馬になる可能性がある。
久保田貴士厩舎(美浦)の6歳セン馬バイシュラバナに◎を打った。
2走前のブラジルカップは骨折明け。向正面で掛かって進出する形になったが、2着に踏ん張った。勝ったウシュバテソーロ(東京ダ2100m)は、のちに東京大賞典と川崎記念を制覇することになる。
2戦目のカノープスS(阪神ダ2000m)は3着。右回りで追い出してからの反応が鈍く、直線は少し内にモタれていた。それで馬券対象圏に伸びていて、4着には3馬身半の差をつけていた。
その後は放牧に出され、左回りの中京に合わせて乗り込んできた。いつも通りで坂路でじっくりと。速い時計が出るタイプではなく、追い日の3週が53秒8、54秒3、54秒6なら量と時計的には十分である。陣営は「変わらず順調」と話している。
ヤネは乗り替わってミルコ・デムーロ。同馬とコンビを組んで、(1.2.0.0)という成績を残している。
中京のダ1900mは1勝クラスを快勝して1戦1勝。パサパサの良馬場でも走れるし、スタミナ豊富でバテずに脚を使ってくるだろう。問題は4番枠。人気になっているのでマークされる立場になり、押し込められると楽ではない。あと、テンションが高いので、当日の気配はポイントになる。不安材料はあるが、底力に期待して本命とした。
相手には配当面で妙味があるペプチドナイルを狙ってみる。ダートで底が割れないところがあり、オープン緒戦の前走は大外16番枠から外を回って厳しい競馬になってしまった。
またも大外の16番枠。岩田望来は同馬に乗って2戦2勝で、うまく早めに内に寄せてもらいたいところだ。スタート地点は上り坂になっていて、ここで脚を使ってしまうと苦しくなる。
▲は牝馬のフラーレン。中京は(3.2.1.0)と馬券から外れていない。ヤネは追いの強さは現役トップレベルの坂井瑠星。渋った馬場の方がいい印象だし、外の15番枠を引いたが、渋太さを警戒すべきである。
△は伏兵のトランスナショナル。オープンで通用するところは見せていて、今回はホライゾネット付きのブリンカー着で臨む。中京で3勝クラスを勝っているし、穴を開けるシーンも。
以下、メイショウフンジン、フィニステール、ペルセウスシチー、キスラーなど、警戒が必要な勢力は多い。
午前の段階で、◎バイシュラバナは単勝300円前後で1番人気。○ペプチドナイルは同1,000円台で5番人気、▲フラーレンは700円台で3番人気、△トランスナショナルは3,900円台で12番人気となっている。
単複はバイシュラバナの単勝&複勝で。連勝式は崩れて高配当になるのを期待し、手を広げて買っていきたい。
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◎4番バイシュラバナ
○16番ペプチドナイル
▲15番フラーレン
△9番トランスナショナル
※7番メイショウフンジン
×11番フィニステール
×10番ペルセウスシチー
×5番キスラー
×13番ユアヒストリー
×12番ダノンスプレンダー
【単勝】4番(10%)
【複勝】4番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→7.15.16(×2)
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.16→全通り(14点)
4.15→全通り(14点)
4.9→全通り(14点)
4.7→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
4.16→全通り(84点)
4.15→全通り(84点)
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【土曜後半レース】
中京12R
3連複 4万7,780円
馬 連 2,550円(×2)
ワイド 930円(×2)
ワイド 5,980円
複 勝 330円(60%)
◎ヘネラルカレーラ2着(4人気)
※◎×でヒット
東京12R
馬 連 5,770円
ワイド 1,620円
ワイド 510円
別府特別
3連複 4,000円
馬 連 1,450円(×3)
ワイド 650円(×3)
ワイド 860円(×2)
単 勝 470円(20%)
複 勝 170円(80%)
◎ダークエクリプス1着(2人気)
◎△×でヒット
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東京12R
4歳以上2勝クラス
◎グリュースゴットは長欠明けだった前走で1勝クラスをV。直線で力強く抜け出し、ゴールした時に十分に余力があった。連闘使いになるが、休養前には使い込んで結果を出している。昇級して通用する能力があるし、人気もないので狙ってみたい。
○フルオールは中山ダ1800mの前走では左に逃げてスムーズな走りができなかった。それでクビ+クビ+クビ差の4着だから現級での力上位は明らかである。目に見えない疲れがないかは気になるところだが、左回りの府中に替わって注目したい。
▲スーパーホープはダート替わり、初ブリンカー着で新味が出ても。△ララエフォールはトモが緩くて追い込み一手だが、能力は高い。※シャーマンズケイブは1勝クラスを勝った舞台で変身がある。
◎8番グリュースゴット
○9番フルオール
▲12番スーパーホープ
△1番ララエフォール
※5番シャーマンズケイブ
×6番エルパソ
×3番ウインジョイフル
×2番マブストーク
×16番ナイトフローリック
【単勝】8番(10%)・9番(30%)
【複勝】8番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→1(×2)
9→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
8.9→全通り(14点)
8.12→全通り(14点)
9.12→全通り(14点)
1.8→全通り(14点)
1.9→全通り(14点)
5.8→全通り(14点)
5.9→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
8.9→全通り(84点)
8.9→1(×2)(12点)
8.12→全通り(84点)
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中京12R
4歳以上2勝クラス
◎ヘネラルカレーラは1勝クラスを勝ったのが中京の芝2200m。距離は2000mでも問題なく、乗り込んで仕上がりもいい。ヤネは甘さが目立つ角田大河だが、2キロ減が利いて54キロで走れる点は大いに魅力。人気は手ごろだし、狙い目があるとみた。
○ルミネイトは久々で昇級だった前走で0秒5差の6着。中1週でも疲れはなさそうだし、穴候補として警戒したい。
▲ホウオウバニラ、△カンティプールは人気が示す通りの実力馬で、以下はアップデート、ジャスティンヴェル、セグレドスペリオルの順番。
◎8番ヘネラルカレーラ
○7番ルミネイト
▲9番ホウオウバニラ
△5番カンティプール
※2番アップデート
×4番ジャスティンヴェル
×3番セグレドスペリオル
×10番ウインミニヨン
×6番マイネルステレール
×1番シンシアリダーリン
【単勝】8番(10%)
【複勝】8番(60%)・7番(30%)
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【馬連&ワイド】
8→全通り
8→5(×3)
8→9(×2)
8→2
7→全通り
7→5(×2)
7→9
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.8→全通り(9点)
8.9→全通り(9点)
5.8→全通り(9点)
2.8→全通り(9点)
──────────────
【3連単】(軸1頭マルチ)
8→2.3.4.5.7.9.10(126点)
8→2.4.5.9(36点)
8→5.9(×2)(12点)
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小倉11R
別府特別
◎ダークエクリプスは前走がチグハグな競馬になっての9着(0秒5差)。昨秋の1勝クラス勝ちの内容が良く、昇級緒戦ではミクソロジー(次走でオープン特別をレコード勝ち)の2着に駆けている。使って攻めを強化していて、前進があって当然だろう。小倉の芝1800mは問題ないはずで、松若風馬がうまく誘導できるかは心配がある。
○は伏兵のスウィートブルーム。今回と同じ舞台だった前走で0秒3差の4着に健闘していて、滞在して馬体が増えてくるといい。
▲マイシンフォニーは昇級しても素質は上位で、以下はジャスティンエース、オーソレミオ、エアミアーニ、ホウオウジョルノなど。
◎7番ダークエクリプス
○11番スウィートブルーム
▲3番マイシンフォニー
△14番ジャスティンエース
※4番オーソレミオ
×10番エアミアーニ
×9番ホウオウジョルノ
×5番シゲルローズマリー
×2番シーニックウェイ
×13番タイクーンバゴ
【単勝】7番(20%)
【複勝】7番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→3.14(×2)
7→10
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.11→全通り(12点)
3.7→全通り(12点)
7.14→全通り(12点)
4.7→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.11→全通り(72点)
7.3→全通り(72点)
7.3→14(×3)(18点)
7.3→10(×2)(12点)
7.3→2.4.9(18点)
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小倉12R
4歳以上1勝クラス
◎ラナキラは久々だった前走で0秒4差の5着と上々の走りを見せた。その後は小倉に滞在し、中1週でも攻めはしっかりとやっている。今回は4キロ減騎手を起用して52キロ、さらにチークピーシズを着用する予定。18番枠は外過ぎるかもしれないが、4週目で外差しが利く馬場にはなっているので。
○フラッシュアークは現級で2着した実績あり。久々になるが、美浦のウッドコースで65秒4-11秒6(内めを回る)の好時計をマークしてきた。2キロ減騎手を起用し、初の小倉でも怖さがある。母は安田記念3着馬。
▲コルカノンは初勝利を挙げたのが小倉。内の狭いところを割って抜け出す内容ある走りだった。昇級後の2走で結果は出ていないが、立て直してじっくりと乗り込んでいる。変わり身があっても。
◎○▲はいずれも人気にはなっておらず、高配当馬券を期待して3頭まとめて狙っていきたい。
◎18番ラナキラ
○13番フラッシュアーク
▲12番コルカノン
△5番スズノナデシコ
※7番ユキノエリザベス
×2番ディオアステリア
×1番メイショウグラニー
×3番マメコ
×11番テンメジャーガール
×14番ピースキーパー
×15番ポルタフォルトゥナ
【複勝】18番(40%)・13番(20%)・12番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
18→全通り
13→全通り
12→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
13.18→全通り(16点)
12.18→全通り(16点)
12.13→全通り(16点)
5.18→全通り(16点)
5.13→全通り(16点)
5.12→全通り(16点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
18.13→全通り(96点)
18.12→全通り(96点)
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△は小柄な牝馬でも根性を出して伸びてくるピンハイで、※は緩さが残るものの切れ味は見劣りしないインダストリア。
以下はショウナンマグマ、カイザーミノル、ウインカーネリアン、プレサージュリフトなど。他にも警戒が必要な勢力が多くいて、とても印が回り切らない。
午前の段階で、◎サクラトゥジュールは単勝2,800円台の10番人気。下の方を見ると、12番人気がショウマンマグマ、13番人気がピースワンパラディ、14番人気がタイムトゥヘヴン、15番人気がシュリ、16番人気がカイザーミノルとなっている。この5頭も食い込む力はあるのだが…。カイザーミノルにいたっては、単勝オッズが万馬券である。
一方で上位人気は、1番人気がジャスティンカフェ、2番人気がナミュール、3番人気がピンハイ、4番人気がインダストリアとなっている。
サクラトゥジュールを中心に手広く買い、同馬が人気薄の分、ナミュールの単勝とナミュールからの連勝式も買っておきたい。
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◎13番サクラトゥジュール
○15番ナミュール
▲3番ジャスティンカフェ
△4番ピンハイ
※5番インダストリア
×9番ショウナンマグマ
×11番カイザーミノル
×2番ウインカーネリアン
×16番プレサージュリフト
×14番エアロロノア
【単勝】13番(10%)・15番(40%)
【複勝】13番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
13→3(×2)
15→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
13.15→3(×3)(3点)
13.15→4.5.16(3点)
3.13→2.4.5.14.16(5点)
3.15→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.15→全通り(84点)
13.15→3(6点)
13.3→全通り(84点)
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中京11R
きさらぎ賞(GIII) 少頭数、◎は折り合い鍵も素質上位、ヒモ荒れがあれば
3歳馬が争うGIII競走で、舞台は中京の芝2000m。
左回り。正面直線からのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナーから向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配。残り約1100mがコースの最高地点になる。
ここから下りに転じ、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、高低差3.5mを駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線残り340m~残り240mは急な上り坂で、高低差は約2m、勾配は約2.0%。これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。坂を上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開催12日目で、Bコース使用4日目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「馬場全周に渡り内側の傷みが進んでいます。特に正面直線の傷みが大きくなっています」と発表があった。
土曜の競馬を見ると、3勝クラスの芝1400m戦が1分19秒8(良)という速い時計の決着。勝ったのはサトノラムセスで、じっくりと脚をタメ、直線で外に出して一気に抜け出すという内容だった。
3歳の牝馬が戦ったエルフィンSは、ユリーシャが逃げ切って1分34秒2(良)。2勝クラスの芝2000m戦は、アップデートが差し切り、勝ち時計は2分00秒1(良)だった。
見た目に馬場はボコボコしているが、土曜は速い時計が出ていた。内の荒れ方が目立っていて、ただ、先行して内を通って馬券に絡むケースがあった。
日曜も土曜と同じような状況だろう。外めの方が伸びやすいが、展開次第で内でも抵抗してくるはずである。なお、クッション値は、土曜の朝が「10.1」で、日曜の朝は「10.5」となっている。
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クラシックにつながる3歳馬同士の戦い。8頭立てと頭数は少ないが、高い将来性を持っている素材がいて、楽しみな一戦である。
唯一の牝馬であるレミージュが自然とハナに立つことになるか。好位はフリームファクシ、シェイクユアハート。頭数が頭数だけに、ペースが緩んだ場合に早めにポジションアップを図るジョッキーが出てくる可能性がある。
須貝尚介厩舎(栗東)のフリームファクシに◎を打った。
秋のデビューで新馬戦はクビ差の2着に敗れたが、勝ったミッキーカプチーノは暮れのホープフルS(GI)で1番人気に推されて5着に駆けている。続く阪神芝2000m(内)の未勝利をほぼ持ったままで完勝。中京芝2000mの1勝クラスもハミを噛むところがありながら勝利した。抜け出して遊ぶところがあった。
中間は順調に乗り込んでいて、2週にわたって兄であるリューベック(3勝クラス)と併せ馬を行った。1週前は坂路で、終いにビシッと追われて53秒3-12秒1でわずかに遅れ。今週は川田将雅が跨ってCWコースに入れ、軽く気合をつけられた程度で71秒6-11秒4で少し遅れた。
先があるので目一杯には仕上げていない感じがあるが、須貝師は「やればいくらでも動く。息はできている」と話している。
ヤネは3戦すべてで手綱を取ってきた川田。気性はつかんでいて、コンタクト重視、折り合い重視で立ち回ることになるだろう。
目標は先、気性面で若さあり…。単勝100円台の抜けた1番人気と考えると少しイヤなところもあるが、素材の良さと川田の腕で結果を出してくるだろう。姉にディアドラ(秋華賞、ナッソーS(英GI))がいる血統で、まだまだ成長するはずだ。
相手の筆頭はオープンファイア。ディープインパクトのラストクロップになり、今回と同じ舞台で新馬戦を差し切って勝利し、続くリステッド競走のアイビーS(東京芝1800m)で2着とクビ差の3着に伸びた。上がりは、それぞれ33秒4、33秒3だった。
エンジンのかかりが遅いところがあり、完成前といった印象がある。ただ、レベルの高い瞬発力を備えていることは証明済み。中間の攻めでは前向きさが見られたし、何よりムルザバエフが乗るのは大きい。フリームファクシが若さを出すようだと、逆転の目が出てくる。
▲は使い詰めでも攻めの気配がいい人気薄のトーセントラムで、△は先行力を活かせる展開になりそうなレミージュ、※は前走がチグハグな競馬になっての4着で、馬具を工夫して挑むノーブルライジング。
次位は小柄でも末がしっかりしているシェイクユアハートで、クールミラボーは初芝でも怖さがあり、印が抜けたロゼルは混戦になれば浮上する余地がある。
午前10時18分の段階で、◎フリームファクシは単勝160円の1番人気。オープンファイアは単勝400円の2番人気で、この2頭が抜けている。どちらも不安材料はあるが、この2頭で決着する可能性は高いだろう。ただ、配当面の妙味は薄い。
馬券的には、2頭に絞るか、崩れを待つ攻め方にするかを選ばないといけない。最終的にフリームファクシを中心に据え、ヒモが荒れるのを待つ形にすることにした。
今回がそうなるというわけではないが、紛れが起こりやすいのが少頭数の競馬。もちろんガミの目が多くあるのは承知していて、しかし、大きめの馬券になる可能性が残るので。
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◎2番フリームファクシ
○7番オープンファイア
▲6番トーセントラム
△4番レミージュ
※8番ノーブルライジング
×1番シェイクユアハート
×3番クールミラボー
【単勝】2番(100%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→7(×8)
2→4(×4)
2→5(×3)
2→1.3.8(×2)
2→6
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(21点)
──────────────
【3連単】(軸1頭)
1着:2
相手:全通り(42点)
【3連単】(軸2頭)
1着:7
2着:2
相手:全通り(6点)
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【日曜後半レース】
東京12R
4歳以上2勝クラス
◎ダルダヌスは中央再転入の緒戦でV。中山ダ1200mの流れに少し戸惑っていたが、粘り強く伸びて差し切った。馬体は少し太い感じだった。
反動がないかが気になるが、今週は美浦の坂路で一番時計となる50秒2をマークしている。府中のダ1300mは合いそうだし、2勝クラスでも勝負になっていい。捌き下手の戸崎圭太がうまく誘導できれば。
相手の筆頭には、伏兵のメイショウフンケイを置いてみた。1勝クラス勝ちの競馬が強く、気ムラな同馬を横山武史が動かすかもしれない。
以下はサザンエルフ、オールフラッグ、ケルンコンサートなど。
◎6番ダルダヌス
○13番メイショウフンケイ
▲4番サザンエルフ
△10番オールフラッグ
※1番ケルンコンサート
×16番セイカフォルゴーレ
×9番アーサーテソーロ
×7番パルデンス
×2番バーニングソウル
×11番ライヴサファイア
【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
6.13→全通り(14点)
4.6→全通り(14点)
6.10→全通り(14点)
1.6→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
6.13→全通り(84点)
6.13→10(×2)(12点)
6.13→4(6点)
6.4→全通り(84点)
6.4→10(×4)(24点)
6.4→1.9(12点)
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中京12R
4歳以上2勝クラス
◎ウインバグースは馬体を絞り、距離を1200mに縮めた中山戦で、逃げて半馬身差の2着に食い下がった。今週は坂路(栗東)で中盤に飛ばして4ハロン51秒2、3ハロン36秒9の好時計をマークしている。
直線が長い中京に替わり、斤量が2キロ増えて58キロ。楽な状況ではないが、メンバーに恵まれた感があるし、押し切りに期待したい。ヤネはテン乗りで松山弘平。
○エコロデイジーは1400mの前3走で4着、6着、5着。1200mで距離で押しが利く可能性がある。叩いた上積みも見込め、立ち回り次第で逆転も。
以下はエテルナメンテ、ロングファイナリー、テーオーディエスなど。
◎10番ウインバグース
○3番エコロデイジー
▲7番エテルナメンテ
△11番ロングファイナリー
※8番テーオーディエス
×4番エスジープリンセス
×5番セイレーン
×9番セルレア
×2番リーゼントフラム
【単勝】10番(20%)
【複勝】10番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
10→3(×6)
10→7(×3)
10→4.5.8.11(×2)
10→2.9
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
10→3.4.5.7.8.11(15点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.10→4.5.7(×2)(6点)
3.10→8.11(2点)
──────────────
【3連単】(軸1頭)
1着:10
相手:3.4.5.7.8.11(30点)
【3連単】(軸2頭)
1着:10
2着:3
相手:4.5.7(×2)(6点)
【3連単】
10-3-11・10-3-8・10-7-3・10-4-3・10-5-3(5点)
【3連単】(軸2頭)
1着:3
2着:10
相手:4.5.7.8.11(5点)
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小倉11R
関門橋ステークス
◎エヴァーガーデンは岡田一族の所有馬らしく、粘り強い走りを身上としている。昨秋のケフェウスS(中京芝2000m)では、厳しい流れの中を1分57秒8の好時計で2着に駆けた。
中間は順調に乗られていて、小倉入りしてからの気配もいい。別定戦で55キロになるが、小倉への適性は高いし、うまく立ち回ると抵抗するシーンがある。人気もないので狙ってみたい。
地力で言えば、○ディープモンスターと▲ビッグリボンが上位。ディープモンスターは立て直して攻めで動いていて、ビッグリボンは一頓挫あったが底を見せていない魅力がある。
以下はダンディズム、レッドベルオーブ、ゴールドギアなど。
◎11番エヴァーガーデン
○13番ディープモンスター
▲12番ビッグリボン
△4番ダンディズム
※5番レッドベルオーブ
×10番ゴールドギア
×1番バジオウ
×7番ナイママ
×3番ヴァンランディ
×2番ラセット
【単勝】11番(10%)・13番(40%)
【複勝】11番(50%)
──────────────
【馬連&ワイド】
11-13(×2)・11-12・12-13(×6)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
11.13→全通り(13点)
11.12→全通り(13点)
12.13→全通り(13点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.13→全通り(78点)
11.13→12(6点)
11.12→全通り(78点)
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小倉12R
4歳以上1勝クラス
◎エイムトゥルーは中山芝1600mの前走で差す競馬を試し、いきなり成功して2着に駆けた。中間も順調で、初となる小倉にも対応できるはず。人気なってこないし、穴として狙ってみたい。
○フォレスタは岡田一族の牝馬で復帰緒戦で差のない3着に好走した。中1週でも滞在して疲れはなさそうだし、牡馬相手でも侮れないムード。
▲ヴィズパメンテは骨折明けでも乗り込みは十分で、素質は1勝クラスで通用する。△は久々だった前走で大外枠から出て3着に伸びたクラシックステップで、以下、警戒が必要な勢力は多い。
◎14番エイムトゥルー
○6番フォレスタ
▲10番ヴィスパメンテ
△7番クラシックステップ
※9番ロムネヤ
×15番ヒルノアントラ
×2番モズゴールドバレル
×16番マイネルパリオート
×3番ロードラプソディ
×8番キヨラ
【単勝】14番(10%)・6番(10%)
【複勝】14番(40%)・6番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
14→全通り
6→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
6.14→全通り(14点)
10.14→全通り(14点)
6.10→全通り(14点)
7.14→全通り(14点)
6.7→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
14.6→全通り(84点)
14.6→7(6点)
14.10→全通り(84点)
14.10→7.9(12点)
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【土曜メインレース】
アルデバランS
3連複 1万1,450円
ワイド 420円(×3)
ワイド 2,490円
複 勝 140円(90%)
◎バイシュラバナ3着(1人気)
──────────────
東京11R
早春ステークス ハンデ戦、◎は成長中の4歳馬、伏兵の○と▲が絡むと理想的
3勝クラスの戦いで、舞台は東京の芝2400m。
左回り。正面直線からのスタート。350mほど走って1コーナーに入り、1コーナー途中から緩やかな下り坂になる。下りは向正面の残り約1300mの地点まで続くことになる。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。残り460m~残り300mは高低差が約2mある上り坂を上ることに。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。全体の高低差は2.7m。
芝は開催2週目で、Dコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、傷みも少なく引き続き概ね良好な状態です」と発表があった。
先週の芝は土曜も日曜も良馬場だった。土曜に行われたリステッド競走の白富士S(芝2000m)は、サリエラが勝って走破時計は1分58秒5。中団で脚をタメる競馬で、直線で少し待って外に動かすと、鋭く伸びて抜け切った。
2着には逃げたドーブネが粘り、3着は内めを捌いて伸びたヤマニンサルバムだった。レースの1000m通過は59秒9で、上がりは11秒2-11秒3-11秒5の34秒0。サリエラが使った上がりは33秒7となっている。
開幕週らしく、内を通った勢力が好走するケースが多かった。上がりも速くなる傾向にあり、ラスト1ハロンが速くなるレースばかりだった。
今週の土曜は晴れ予報で、良馬場のままレースが進行することが確実。芝は先週と同じような状態と考えておいていいだろう。なお、クッション値は先週の日曜が「9.3」、今週の土曜の朝は「9.3」となっている。
──────────────
開催2週目、12頭立てのハンデ戦。トップハンデは57キロ、最軽量は53キロで、上下差は4キロとなっている。
何が何でも行きたいというタイプはおらず、展開やペースは流動的。ハイペースになる可能性は低めで、上がりの速い競馬になりそうだ。
鹿戸雄一厩舎(美浦)の4歳馬サンストックトンに◎を打った。
3歳の4月以降の戦歴は(2.3.1.0)。昨秋に今回と同じ舞台で2勝クラスを勝ったが、2着馬とマッチレースを演じてねじ伏せたもので、2着と3着の差は10馬身もあった。
4歳の緒戦は中山の芝2500mを走ってハナ差の2着。外を早めに動いて本命馬の競馬をしたもので、最後で内をすくわれてしまった。内容的には勝ちに等しいものだった。
中間は鹿戸流で坂路とウッドコースを併用して入念に乗られてきた。最終追いは横山武史が跨ってウッド―コースに入れ、ウインオーディン(3歳オープン)を外に置く形の併せ馬。追走して68秒3-12秒4の時計で内から楽に導入した。前走が12キロ増(478キロ)の馬体で、陣営は「引き締まって体調はいい」と話している。
横山武史は同馬とコンビを組んで(3.5.1.0)。スパッと抜群に切れるわけでなく、トップハンデの57キロを背負うから前走のように何かにやられる可能性はある。それでも、地力は高く、年齢的に成長余地があり、崩れることは考えづらい。舞台は合うし、中心に期待する。
サンストックトンは抜けた1番人気で、これに続くのがククナとチャックネイト。この3頭の絡みは配当面で妙味がなく、相手には伏兵馬を狙うことにした。
対抗評価は牝馬のファユエン。前走は走路を取れずに完全に脚を余して7着(0秒4差)だった。仕上がりはいいし、実績ある府中、ハンデ53キロで一発があっても。ヤネが北村宏司(テン乗り)というのは不安要素。
▲はアケルナルスター(55キロ)。中山での2勝クラス勝ちは、大外から追い込み切って強い競馬だった。上がりが速くなってどうかというところはあるが、息の長い末脚は魅力になる。前走で内にモタれていて、今回はチークピーシズを着用する予定。三浦皇成はテン乗りになる。
△チャックネイトは久々だった前走で2勝クラスを快勝した。まだ底が割れておらず、前走より2キロ軽い56キロで走れるのは大きい。
※は障害効果が見込め、展開の利もありそうな人気薄のサペラヴィ(55キロ)。以下はフィリオアレグロ、エドノフェリーチェ、ククナなど。
午前の段階で、◎サンストックトンの単勝オッズは200円前後で動いている。○ファユエンは同2,300円台の7番人気、▲アケルナルスターは1,500円台の5番人気、※サペラヴィは1万円超えの12番人気となっていて、この3頭が絡んでくれると理想的。
──────────────
◎6番サンストックトン
○4番ファユエン
▲10番アケルナルスター
△2番チャックネイト
※11番サペラヴィ
×9番フィリオアレグロ
×1番エドノフェリーチェ
×8番ククナ
×3番アイブランコ
×12番マイネルコロンブス
【単勝】6番(50%)
【複勝】4番(30%)・10番(20%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
4.6→全通り(10点)
6.10→全通り(10点)
2.6→全通り(10点)
6.11→全通り(10点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
6.4→全通り(60点)
6.10→全通り(60点)
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中京11R
アルデバランステークス タフなダート、◎は左回り得意、相手には○▲△を狙う
中京のダ1900mで争われるオープン特別。
左回り。正面直線からの発走、コーナーは4つ。スタートして200m弱は急な上り坂になっている。1回目のゴール板を過ぎ、2コーナー途中からは上り勾配に。300mほど走って、向正面の残り約1000mがコースの最高地点になる。
そこから下りに転じ、下り坂は直線に入って残り380mまで続く。下り切ったところが最も低い地点で、600mほどの間に3.4mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線の残り380m~残り220mまでは勾配1.14%(高低差は1.8m)の急な上り坂。上り切ってからは、ほぼ平坦になっている。直線距離は410.7m。コース全体の高低差は3.4m。
先週のダートは土曜も日曜も良馬場。土曜に行われた2勝クラスの刈谷特別(ダ1800m)は、サンライズアリオンが勝って走破時計は1分53秒8。逃げて1000m通過63秒8のスローの展開に持ち込み、直線でしっかりと脚を使って押し切った。
2着は好位追走から勝ち馬を追って伸びたタガノエスコートで、そこから4馬身離れた3着が好位の後ろからジリジリと伸びたウインザナドゥ。勝ち馬の数字になるレースの上がりは13秒0-12秒2-12秒3の37秒3だった。
土曜に置かれていた3勝クラスの伊賀S(ダ1200m)は勝ち時計が1分11秒4。乾燥した冬場のタフなダートで、時計はかかっていた。下級条件で少しレースが流れると、ラスト1ハロンは13秒台になっていた。
今週の土曜は晴れ予報で良馬場見込み。クッション砂の砂厚は従来通りで9.0cmとなっている。乾いたダートへの適性の有無は重要。折り合いや仕掛けどころもポイントになってくる。
──────────────
フルゲートの16頭立て、除外馬は5頭。メイショウフンジンがハナを切りたいが、初速は遅め。前に入られたら厳しいが、しごいて行かせようとはするだろう。他にフラーレン、ヒロイックテイル、ゴッドセレクションなどが流れに乗せていく。タフなダートの中、タフな競馬になる可能性がある。
久保田貴士厩舎(美浦)の6歳セン馬バイシュラバナに◎を打った。
2走前のブラジルカップは骨折明け。向正面で掛かって進出する形になったが、2着に踏ん張った。勝ったウシュバテソーロ(東京ダ2100m)は、のちに東京大賞典と川崎記念を制覇することになる。
2戦目のカノープスS(阪神ダ2000m)は3着。右回りで追い出してからの反応が鈍く、直線は少し内にモタれていた。それで馬券対象圏に伸びていて、4着には3馬身半の差をつけていた。
その後は放牧に出され、左回りの中京に合わせて乗り込んできた。いつも通りで坂路でじっくりと。速い時計が出るタイプではなく、追い日の3週が53秒8、54秒3、54秒6なら量と時計的には十分である。陣営は「変わらず順調」と話している。
ヤネは乗り替わってミルコ・デムーロ。同馬とコンビを組んで、(1.2.0.0)という成績を残している。
中京のダ1900mは1勝クラスを快勝して1戦1勝。パサパサの良馬場でも走れるし、スタミナ豊富でバテずに脚を使ってくるだろう。問題は4番枠。人気になっているのでマークされる立場になり、押し込められると楽ではない。あと、テンションが高いので、当日の気配はポイントになる。不安材料はあるが、底力に期待して本命とした。
相手には配当面で妙味があるペプチドナイルを狙ってみる。ダートで底が割れないところがあり、オープン緒戦の前走は大外16番枠から外を回って厳しい競馬になってしまった。
またも大外の16番枠。岩田望来は同馬に乗って2戦2勝で、うまく早めに内に寄せてもらいたいところだ。スタート地点は上り坂になっていて、ここで脚を使ってしまうと苦しくなる。
▲は牝馬のフラーレン。中京は(3.2.1.0)と馬券から外れていない。ヤネは追いの強さは現役トップレベルの坂井瑠星。渋った馬場の方がいい印象だし、外の15番枠を引いたが、渋太さを警戒すべきである。
△は伏兵のトランスナショナル。オープンで通用するところは見せていて、今回はホライゾネット付きのブリンカー着で臨む。中京で3勝クラスを勝っているし、穴を開けるシーンも。
以下、メイショウフンジン、フィニステール、ペルセウスシチー、キスラーなど、警戒が必要な勢力は多い。
午前の段階で、◎バイシュラバナは単勝300円前後で1番人気。○ペプチドナイルは同1,000円台で5番人気、▲フラーレンは700円台で3番人気、△トランスナショナルは3,900円台で12番人気となっている。
単複はバイシュラバナの単勝&複勝で。連勝式は崩れて高配当になるのを期待し、手を広げて買っていきたい。
──────────────
◎4番バイシュラバナ
○16番ペプチドナイル
▲15番フラーレン
△9番トランスナショナル
※7番メイショウフンジン
×11番フィニステール
×10番ペルセウスシチー
×5番キスラー
×13番ユアヒストリー
×12番ダノンスプレンダー
【単勝】4番(10%)
【複勝】4番(90%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→7.15.16(×2)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
4.16→全通り(14点)
4.15→全通り(14点)
4.9→全通り(14点)
4.7→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
4.16→全通り(84点)
4.15→全通り(84点)
━━━━━━━━━━━━━━
【土曜後半レース】
中京12R
3連複 4万7,780円
馬 連 2,550円(×2)
ワイド 930円(×2)
ワイド 5,980円
複 勝 330円(60%)
◎ヘネラルカレーラ2着(4人気)
※◎×でヒット
東京12R
馬 連 5,770円
ワイド 1,620円
ワイド 510円
別府特別
3連複 4,000円
馬 連 1,450円(×3)
ワイド 650円(×3)
ワイド 860円(×2)
単 勝 470円(20%)
複 勝 170円(80%)
◎ダークエクリプス1着(2人気)
◎△×でヒット
──────────────
東京12R
4歳以上2勝クラス
◎グリュースゴットは長欠明けだった前走で1勝クラスをV。直線で力強く抜け出し、ゴールした時に十分に余力があった。連闘使いになるが、休養前には使い込んで結果を出している。昇級して通用する能力があるし、人気もないので狙ってみたい。
○フルオールは中山ダ1800mの前走では左に逃げてスムーズな走りができなかった。それでクビ+クビ+クビ差の4着だから現級での力上位は明らかである。目に見えない疲れがないかは気になるところだが、左回りの府中に替わって注目したい。
▲スーパーホープはダート替わり、初ブリンカー着で新味が出ても。△ララエフォールはトモが緩くて追い込み一手だが、能力は高い。※シャーマンズケイブは1勝クラスを勝った舞台で変身がある。
◎8番グリュースゴット
○9番フルオール
▲12番スーパーホープ
△1番ララエフォール
※5番シャーマンズケイブ
×6番エルパソ
×3番ウインジョイフル
×2番マブストーク
×16番ナイトフローリック
【単勝】8番(10%)・9番(30%)
【複勝】8番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→1(×2)
9→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
8.9→全通り(14点)
8.12→全通り(14点)
9.12→全通り(14点)
1.8→全通り(14点)
1.9→全通り(14点)
5.8→全通り(14点)
5.9→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
8.9→全通り(84点)
8.9→1(×2)(12点)
8.12→全通り(84点)
━━━━━━━━━━━━━━
中京12R
4歳以上2勝クラス
◎ヘネラルカレーラは1勝クラスを勝ったのが中京の芝2200m。距離は2000mでも問題なく、乗り込んで仕上がりもいい。ヤネは甘さが目立つ角田大河だが、2キロ減が利いて54キロで走れる点は大いに魅力。人気は手ごろだし、狙い目があるとみた。
○ルミネイトは久々で昇級だった前走で0秒5差の6着。中1週でも疲れはなさそうだし、穴候補として警戒したい。
▲ホウオウバニラ、△カンティプールは人気が示す通りの実力馬で、以下はアップデート、ジャスティンヴェル、セグレドスペリオルの順番。
◎8番ヘネラルカレーラ
○7番ルミネイト
▲9番ホウオウバニラ
△5番カンティプール
※2番アップデート
×4番ジャスティンヴェル
×3番セグレドスペリオル
×10番ウインミニヨン
×6番マイネルステレール
×1番シンシアリダーリン
【単勝】8番(10%)
【複勝】8番(60%)・7番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】
8→全通り
8→5(×3)
8→9(×2)
8→2
7→全通り
7→5(×2)
7→9
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
7.8→全通り(9点)
8.9→全通り(9点)
5.8→全通り(9点)
2.8→全通り(9点)
──────────────
【3連単】(軸1頭マルチ)
8→2.3.4.5.7.9.10(126点)
8→2.4.5.9(36点)
8→5.9(×2)(12点)
━━━━━━━━━━━━━━
小倉11R
別府特別
◎ダークエクリプスは前走がチグハグな競馬になっての9着(0秒5差)。昨秋の1勝クラス勝ちの内容が良く、昇級緒戦ではミクソロジー(次走でオープン特別をレコード勝ち)の2着に駆けている。使って攻めを強化していて、前進があって当然だろう。小倉の芝1800mは問題ないはずで、松若風馬がうまく誘導できるかは心配がある。
○は伏兵のスウィートブルーム。今回と同じ舞台だった前走で0秒3差の4着に健闘していて、滞在して馬体が増えてくるといい。
▲マイシンフォニーは昇級しても素質は上位で、以下はジャスティンエース、オーソレミオ、エアミアーニ、ホウオウジョルノなど。
◎7番ダークエクリプス
○11番スウィートブルーム
▲3番マイシンフォニー
△14番ジャスティンエース
※4番オーソレミオ
×10番エアミアーニ
×9番ホウオウジョルノ
×5番シゲルローズマリー
×2番シーニックウェイ
×13番タイクーンバゴ
【単勝】7番(20%)
【複勝】7番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→3.14(×2)
7→10
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
7.11→全通り(12点)
3.7→全通り(12点)
7.14→全通り(12点)
4.7→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.11→全通り(72点)
7.3→全通り(72点)
7.3→14(×3)(18点)
7.3→10(×2)(12点)
7.3→2.4.9(18点)
━━━━━━━━━━━━━━
小倉12R
4歳以上1勝クラス
◎ラナキラは久々だった前走で0秒4差の5着と上々の走りを見せた。その後は小倉に滞在し、中1週でも攻めはしっかりとやっている。今回は4キロ減騎手を起用して52キロ、さらにチークピーシズを着用する予定。18番枠は外過ぎるかもしれないが、4週目で外差しが利く馬場にはなっているので。
○フラッシュアークは現級で2着した実績あり。久々になるが、美浦のウッドコースで65秒4-11秒6(内めを回る)の好時計をマークしてきた。2キロ減騎手を起用し、初の小倉でも怖さがある。母は安田記念3着馬。
▲コルカノンは初勝利を挙げたのが小倉。内の狭いところを割って抜け出す内容ある走りだった。昇級後の2走で結果は出ていないが、立て直してじっくりと乗り込んでいる。変わり身があっても。
◎○▲はいずれも人気にはなっておらず、高配当馬券を期待して3頭まとめて狙っていきたい。
◎18番ラナキラ
○13番フラッシュアーク
▲12番コルカノン
△5番スズノナデシコ
※7番ユキノエリザベス
×2番ディオアステリア
×1番メイショウグラニー
×3番マメコ
×11番テンメジャーガール
×14番ピースキーパー
×15番ポルタフォルトゥナ
【複勝】18番(40%)・13番(20%)・12番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
18→全通り
13→全通り
12→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
13.18→全通り(16点)
12.18→全通り(16点)
12.13→全通り(16点)
5.18→全通り(16点)
5.13→全通り(16点)
5.12→全通り(16点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
18.13→全通り(96点)
18.12→全通り(96点)
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