日曜無料版・9月8日(日)分の【最強競馬予想】
9月8日(日)・日曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは4鞍です。
【最強競馬予想】
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中山9R
習志野特別 9月8日(日)
西の4歳牝馬オスカールビーを狙ってみたい。
1年前に今回と同じ舞台で500万下をV。3歳だったので斤量は52キロだったが、スピードに乗った走りで大逃げを打ち、そのまま7馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分59秒2だった。
久々だった小倉戦(8着)は、16キロ増で506キロの馬体。脚が上がったのは致し方なく、軽快に逃げた点はいつもの同馬だった。
中1週での遠征になるが、栗東の坂路で自己ベストとなる51秒2でしっかりと追われていて、上積みを見込んでいいだろう。
まったくの同型不在というメンバーだし、粘り発揮のシーンがあっていい。ヤネは騎乗歴がある松岡正海。
素質的に上位なのは、3歳のサトノエルドール。緩さがあって出脚がつかないが、終いは切れる脚を使って伸びてくる。
◎6番オスカールビー
○5番サトノエルドール
【単勝】6番(10%)
【複勝】6番(90%)
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中山10R
外房ステークス 9月8日(日)
中山のダ1200mにスピード馬がズラリとそろい、ハイペースの激戦といった様相。午前10時の段階で、単勝の1番人気が600円台、馬連の1番人気が1,500円台と大変な事態になっている。正直、買えるようなレースではない。
◎は西の4歳馬メイショウミライ。春に府中のダ1400mで2勝クラスをクリアしたが、早めに抜け出してソラをつかう余裕があった。
今回は3ヵ月ぶりの実戦。栗東の坂路で熱心に乗り込み、今週は37秒9-12秒2の時計でしっかりと先着した。動ける仕上がりにあるとみていい。
初めて走る中山に戸惑う危険性はあるが、その辺りは田辺裕信の誘導に任せたい。内に入ると脆いジョッキーではあるが(2番枠)。スムーズなら上位争いになっても。
もう一頭、3歳の牝馬オルトグラフも気になる存在。短距離のダートで底が割れておらず、久々だった新潟戦で3着に応戦した。
攻めで動いて上積みは大きく、斤量は2キロ増えるといっても53キロ。こちらも初の中山に対応できると、上位浮上が可能になる。ただ、ヤネは甘さが目立つ北村宏司。
◎2番メイショウミライ
○12番オルトグラフ
【単勝】2番(10%)・12番(10%)
【複勝】2番(40%)・12番(40%)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
2.12→全通り(14点)
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阪神9R
瀬戸内海特別 9月8日(日)
開幕週で異様な高速馬場。そこで、逃げの手に出るゼセルを狙ってみる。
6月に1勝クラスをクリアしたのが今回と同じ舞台。久々に芝を使い、ブリンカーを着けていた。レースは飛ばして逃げてテンの3ハロンが33秒9。さすがに最後は鈍ったが、リードが利いて粘り込んだ。速い馬場だったわけでなく、1分20秒9は優秀な時計である。
その後は休ませ、栗東の坂路で乗り込みは入念。最終追いでは、ラスト2ハロンを11秒8-12秒2で上がっている。仕上がりは良さそうだ。
内にブリンカーを着けた先行馬ファイトフォーラヴがいるが、こちらの陣営は控える競馬を匂わせている。配当面で妙味があるし、粘り発揮に期待したい。
◎9番ゼセル
【単勝】9番(10%)
【複勝】9番(90%)
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阪神10R
ムーンライトH 9月8日(日)
手頃な人気の4歳馬ワイプティアーズに注目したい。
昇級してからの3走は、着差がすべて0秒3以内。前走はテンに置かれたが、直線で外から長く脚を使って2着に伸びた。走破時計は1分45秒3と優秀な数字で、後続には3馬身の差をつけていた。
その後は放牧に出され、栗東に戻ってからCWを中心にしっかりと乗り込んできた。最終追いでは、大外を回って65秒台をマークしている。
ハンデは55キロで問題なし。高速馬場向きという印象はないのだが、その点の対処に関しては乗り慣れている和田竜二に任せたい。好勝負になっても。
◎3番ワイプティアーズ
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(90%)
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【最強競馬予想】
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中山9R
習志野特別 9月8日(日)
西の4歳牝馬オスカールビーを狙ってみたい。
1年前に今回と同じ舞台で500万下をV。3歳だったので斤量は52キロだったが、スピードに乗った走りで大逃げを打ち、そのまま7馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分59秒2だった。
久々だった小倉戦(8着)は、16キロ増で506キロの馬体。脚が上がったのは致し方なく、軽快に逃げた点はいつもの同馬だった。
中1週での遠征になるが、栗東の坂路で自己ベストとなる51秒2でしっかりと追われていて、上積みを見込んでいいだろう。
まったくの同型不在というメンバーだし、粘り発揮のシーンがあっていい。ヤネは騎乗歴がある松岡正海。
素質的に上位なのは、3歳のサトノエルドール。緩さがあって出脚がつかないが、終いは切れる脚を使って伸びてくる。
◎6番オスカールビー
○5番サトノエルドール
【単勝】6番(10%)
【複勝】6番(90%)
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中山10R
外房ステークス 9月8日(日)
中山のダ1200mにスピード馬がズラリとそろい、ハイペースの激戦といった様相。午前10時の段階で、単勝の1番人気が600円台、馬連の1番人気が1,500円台と大変な事態になっている。正直、買えるようなレースではない。
◎は西の4歳馬メイショウミライ。春に府中のダ1400mで2勝クラスをクリアしたが、早めに抜け出してソラをつかう余裕があった。
今回は3ヵ月ぶりの実戦。栗東の坂路で熱心に乗り込み、今週は37秒9-12秒2の時計でしっかりと先着した。動ける仕上がりにあるとみていい。
初めて走る中山に戸惑う危険性はあるが、その辺りは田辺裕信の誘導に任せたい。内に入ると脆いジョッキーではあるが(2番枠)。スムーズなら上位争いになっても。
もう一頭、3歳の牝馬オルトグラフも気になる存在。短距離のダートで底が割れておらず、久々だった新潟戦で3着に応戦した。
攻めで動いて上積みは大きく、斤量は2キロ増えるといっても53キロ。こちらも初の中山に対応できると、上位浮上が可能になる。ただ、ヤネは甘さが目立つ北村宏司。
◎2番メイショウミライ
○12番オルトグラフ
【単勝】2番(10%)・12番(10%)
【複勝】2番(40%)・12番(40%)
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【3連複】(軸2頭ながし)
2.12→全通り(14点)
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阪神9R
瀬戸内海特別 9月8日(日)
開幕週で異様な高速馬場。そこで、逃げの手に出るゼセルを狙ってみる。
6月に1勝クラスをクリアしたのが今回と同じ舞台。久々に芝を使い、ブリンカーを着けていた。レースは飛ばして逃げてテンの3ハロンが33秒9。さすがに最後は鈍ったが、リードが利いて粘り込んだ。速い馬場だったわけでなく、1分20秒9は優秀な時計である。
その後は休ませ、栗東の坂路で乗り込みは入念。最終追いでは、ラスト2ハロンを11秒8-12秒2で上がっている。仕上がりは良さそうだ。
内にブリンカーを着けた先行馬ファイトフォーラヴがいるが、こちらの陣営は控える競馬を匂わせている。配当面で妙味があるし、粘り発揮に期待したい。
◎9番ゼセル
【単勝】9番(10%)
【複勝】9番(90%)
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阪神10R
ムーンライトH 9月8日(日)
手頃な人気の4歳馬ワイプティアーズに注目したい。
昇級してからの3走は、着差がすべて0秒3以内。前走はテンに置かれたが、直線で外から長く脚を使って2着に伸びた。走破時計は1分45秒3と優秀な数字で、後続には3馬身の差をつけていた。
その後は放牧に出され、栗東に戻ってからCWを中心にしっかりと乗り込んできた。最終追いでは、大外を回って65秒台をマークしている。
ハンデは55キロで問題なし。高速馬場向きという印象はないのだが、その点の対処に関しては乗り慣れている和田竜二に任せたい。好勝負になっても。
◎3番ワイプティアーズ
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(90%)
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