日曜無料版・10月6日(日)分の【最強競馬予想】
10月6日(日)・日曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは4鞍です。
【最強競馬予想】
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東京9R
六社ステークス 10月6日(日) ハンデ戦で混とん
オジュウチョウサンの参戦で注目される鞍。ハンデ戦で5キロの上下差があり、展開や各馬の立ち回りで結果は変わってきそうだ。
西の4歳馬アフリカンゴールドに◎を打った。馬主はゴドルフィンで、兄にドバイワールドカップを勝ったアフリカンストーリーがいる良血馬である。
追われて頭を上げる若さがあり、春に京都戦を2着したあとで去勢手術を施した。緒戦の中京戦では、渋太く伸びて0秒1差の4着で入線している。去勢の効果はあったとみていいだろう。
夏場は無理せず放牧に出し、秋はここから始動。栗東のCWを徐々にピッチを上げ、CWの最終追いでは外を回りながら64秒級の好時計をマークした。前走のより上のデキで臨むことができそうだ。
ヤネは福永祐一。追いに甘さがあるジョッキーだが、丁寧には乗るので、テン乗りでもしっかりと誘導してくるだろう。トップハンデといっても56キロなら問題なく、好勝負を期待したい。
相手の筆頭は、東の8歳馬オジュウチョウサン(56キロ)。春の障害の2戦は、勝ったといっても同馬にしては物足りなさがある走りだった。衰えたかはまだわからないが、もう少し早い段階で平地に専念させてもらいたかったと思ってしまう。
美浦のウッドで長めを熱心に乗り込み、水準には仕上がっている感じ。早めに動く競馬で押し切りを狙う。
他にも気になる勢力が多くいるが、伏兵のフェイズベロシティとベイビーステップを連勝式のヒモとして加えてみたい。
◎6番アフリカンゴールド
○8番オジュウチョウサン
▲2番フェイズヴェロシティ
△3番ベイビーステップ
【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
6.8→全通り(13点)
2.6→全通り(13点)
3.6→全通り(13点)
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東京10R
グリーンチャンネルC(L) 10月6日(日) Hペースの激戦に
サルサディオーネがハナを奪いに行くが、その気になればブリンカーを着けるレッドゲルニカの方が速い。ベストマッチョも積極的に乗られる可能性があり、ペースは速くなりそうだ。
西の3歳馬デュープロセスに注目したい。
春に中京ダ1400mで昇竜Sを勝ったが、外から回転の速いフットワークで気持ち良く追い込み切る内容で、ラスト1ハロンをおそらく11秒台で駆けている。次走で青竜Sを勝ち、ユニコーンSでは首の上げ下げでアタマ差の2着に好走した。
夏場は休ませ、栗東に戻ってからは熱心な調整ぶり。2週前に坂路、1週前にCWで速い時計をマークしていて、力を出せる態勢にあるとみた。
斤量は55キロと有利な数字。1400m自体は合っていて、ただ、古馬のペースの中で脚をタメられるかが鍵になる。その点は福永祐一(テン乗り)に任せるしかない。末脚発揮に期待する。
◎10番デュープロセス
【単勝】10番(20%)
【複勝】10番(80%)
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京都9R
清滝特別 10月6日(日) 単勝一本で
8頭立ての少頭数。アローワンスを考えると、3歳のカリボール(55キロ)が1つ抜けたハンデを背負っていることになる。
そのカリボールに注目したい。
これまで4戦して(2.2.0.0)。久々で昇級だった阪神の前走では、直線で内と接触する不利がありながら2着に伸びた。開幕初日の馬場だったといえ、1分45秒0は優秀な走破時計である。
中間は栗東で意欲的な調整ぶり。坂路で51秒4が出ていて、反動もなく上向いている感じだ。
ヤネはテン乗りでミルコ・デムーロ。雑に乗ったり、急に追うのをやめたりするので信頼を失っている感じが、同馬は大人気になっているだけに、おかしな騎乗はしないでもらいたい。
配当効率の問題から連勝式は買いづらく、単勝一本で攻める。
◎3番カリボール
【単勝】3番(100%)
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京都10R
藤森ステークス 10月6日(日) 単勝一本で
3勝クラスのダ1200m戦。ヤマニンレジスタが押してハナを主張するが、バーニングペスカも速い。リュウノユキナが引っ掛かって絡んでくる可能性もあり、速いラップが刻まれることになりそうだ。
西の5歳馬デザートストームに◎を打った。母系が優秀で、妹のウーマンズハートは夏に新潟2歳Sを勝ってクラシックの有力候補になっている。
圧巻だったのが2勝クラスの前走(阪神)。後方でなだめつつ脚をタメ、直線に向くと大外から猛然と伸びて一気に先頭に立つ。そのままグイグイ引き離し、余力を残したまま6馬身差でゴール板を駆け抜けた。
上がりの34秒5、ラスト1ハロンの11秒9は驚異的な数字。全体の1分10秒3も速い。とにかくインパクト大のパフォーマンスだった。
中間は栗東の坂路で入念な調整ぶり。ビシッとは追われていないが、楽に速い上がりをマークしていて、いいデキで臨むことができる。
ヤネは同馬に乗って(3.1.1.1)の藤岡康太。初の京都にも対応できるはずだし、3勝クラスも突破できていい。相手探しは難しく、単勝一本で攻める。
◎11番デザートストーム
【単勝】11番(100%)
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【最強競馬予想】
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東京9R
六社ステークス 10月6日(日) ハンデ戦で混とん
オジュウチョウサンの参戦で注目される鞍。ハンデ戦で5キロの上下差があり、展開や各馬の立ち回りで結果は変わってきそうだ。
西の4歳馬アフリカンゴールドに◎を打った。馬主はゴドルフィンで、兄にドバイワールドカップを勝ったアフリカンストーリーがいる良血馬である。
追われて頭を上げる若さがあり、春に京都戦を2着したあとで去勢手術を施した。緒戦の中京戦では、渋太く伸びて0秒1差の4着で入線している。去勢の効果はあったとみていいだろう。
夏場は無理せず放牧に出し、秋はここから始動。栗東のCWを徐々にピッチを上げ、CWの最終追いでは外を回りながら64秒級の好時計をマークした。前走のより上のデキで臨むことができそうだ。
ヤネは福永祐一。追いに甘さがあるジョッキーだが、丁寧には乗るので、テン乗りでもしっかりと誘導してくるだろう。トップハンデといっても56キロなら問題なく、好勝負を期待したい。
相手の筆頭は、東の8歳馬オジュウチョウサン(56キロ)。春の障害の2戦は、勝ったといっても同馬にしては物足りなさがある走りだった。衰えたかはまだわからないが、もう少し早い段階で平地に専念させてもらいたかったと思ってしまう。
美浦のウッドで長めを熱心に乗り込み、水準には仕上がっている感じ。早めに動く競馬で押し切りを狙う。
他にも気になる勢力が多くいるが、伏兵のフェイズベロシティとベイビーステップを連勝式のヒモとして加えてみたい。
◎6番アフリカンゴールド
○8番オジュウチョウサン
▲2番フェイズヴェロシティ
△3番ベイビーステップ
【単勝】6番(20%)
【複勝】6番(80%)
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.8→全通り(13点)
2.6→全通り(13点)
3.6→全通り(13点)
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東京10R
グリーンチャンネルC(L) 10月6日(日) Hペースの激戦に
サルサディオーネがハナを奪いに行くが、その気になればブリンカーを着けるレッドゲルニカの方が速い。ベストマッチョも積極的に乗られる可能性があり、ペースは速くなりそうだ。
西の3歳馬デュープロセスに注目したい。
春に中京ダ1400mで昇竜Sを勝ったが、外から回転の速いフットワークで気持ち良く追い込み切る内容で、ラスト1ハロンをおそらく11秒台で駆けている。次走で青竜Sを勝ち、ユニコーンSでは首の上げ下げでアタマ差の2着に好走した。
夏場は休ませ、栗東に戻ってからは熱心な調整ぶり。2週前に坂路、1週前にCWで速い時計をマークしていて、力を出せる態勢にあるとみた。
斤量は55キロと有利な数字。1400m自体は合っていて、ただ、古馬のペースの中で脚をタメられるかが鍵になる。その点は福永祐一(テン乗り)に任せるしかない。末脚発揮に期待する。
◎10番デュープロセス
【単勝】10番(20%)
【複勝】10番(80%)
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京都9R
清滝特別 10月6日(日) 単勝一本で
8頭立ての少頭数。アローワンスを考えると、3歳のカリボール(55キロ)が1つ抜けたハンデを背負っていることになる。
そのカリボールに注目したい。
これまで4戦して(2.2.0.0)。久々で昇級だった阪神の前走では、直線で内と接触する不利がありながら2着に伸びた。開幕初日の馬場だったといえ、1分45秒0は優秀な走破時計である。
中間は栗東で意欲的な調整ぶり。坂路で51秒4が出ていて、反動もなく上向いている感じだ。
ヤネはテン乗りでミルコ・デムーロ。雑に乗ったり、急に追うのをやめたりするので信頼を失っている感じが、同馬は大人気になっているだけに、おかしな騎乗はしないでもらいたい。
配当効率の問題から連勝式は買いづらく、単勝一本で攻める。
◎3番カリボール
【単勝】3番(100%)
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京都10R
藤森ステークス 10月6日(日) 単勝一本で
3勝クラスのダ1200m戦。ヤマニンレジスタが押してハナを主張するが、バーニングペスカも速い。リュウノユキナが引っ掛かって絡んでくる可能性もあり、速いラップが刻まれることになりそうだ。
西の5歳馬デザートストームに◎を打った。母系が優秀で、妹のウーマンズハートは夏に新潟2歳Sを勝ってクラシックの有力候補になっている。
圧巻だったのが2勝クラスの前走(阪神)。後方でなだめつつ脚をタメ、直線に向くと大外から猛然と伸びて一気に先頭に立つ。そのままグイグイ引き離し、余力を残したまま6馬身差でゴール板を駆け抜けた。
上がりの34秒5、ラスト1ハロンの11秒9は驚異的な数字。全体の1分10秒3も速い。とにかくインパクト大のパフォーマンスだった。
中間は栗東の坂路で入念な調整ぶり。ビシッとは追われていないが、楽に速い上がりをマークしていて、いいデキで臨むことができる。
ヤネは同馬に乗って(3.1.1.1)の藤岡康太。初の京都にも対応できるはずだし、3勝クラスも突破できていい。相手探しは難しく、単勝一本で攻める。
◎11番デザートストーム
【単勝】11番(100%)
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