日曜無料予想版(無料)・2月21日(日)
2月21日(日)・日曜無料予想版(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは1鞍(小倉11R)です。
【最強競馬予想】
━━━━━━━━━━━━━━
小倉11R
小倉大賞典(GIII) 2月21日(日) 混戦ムード
小倉の芝1800mで争われるGIII競走。
芝は連続開催の6週目で、Bコース使用2週目になっている。開催が進んで、内が荒れてきている状態。土曜の競馬では、外めから差して好走するケースが多く見られ、ただ、内を通った先行馬が走れないわけでもなかった。時計は意外と速くなっている。
ハンデ戦で上下差は5キロ。トーラスジェミニとディアンドルがハナ候補で、どちらが行くのかは出てみないとわからないところがある。その後ろにつけるのが、テリトーリアル、ベステンダンクあたりで、淀みないラップが刻まれることになるだろう。
西村真幸厩舎(栗東)の5歳牝馬フェアリーポルカに◎を打った。
4歳の春には中山牝馬Sと福島牝馬Sを連勝。暮れのターコイズSでは、56キロのハンデを背負いながら外から0秒2差の3着に伸びている。タメを利かせれば、終いの伸びは確実。牝馬戦を使ってきているが、牡馬相手でもと思わせるところがある。
中間は放牧に出され、栗東に戻ってからは熱心な調整ぶり。2週前、1週前と格下馬に遅れたが、CWコースで長めからしっかり追われたことには意味がある。今週はジョッキー騎乗で坂路に入れ、ラスト2ハロンを11秒9-11秒9で上がってきた。いい仕上がりにあるのは間違いない。
ヤネは主戦の和田竜二。巧みに捌いてくるジョッキーで、誘導に関しては任せておけばいい。ハンデが55キロで問題ないし、食い込むシーンがありそうだ。
西浦勝一厩舎(栗東)の7歳馬テリトーリアル(56.5キロ)も気になる存在。昨秋のオクトーバーS勝ちと福島記念3着の内容が良く、その後の2走はお釣りが残っていない感じの負け方だった。
少し間隔を開け、栗東のCWコースと坂路で意欲的に乗られて気配は良好。ヤネは腕達者の石川裕紀人で、好位でうまく立ち回ると一発がある。
▲は中日新聞杯を勝って勢いに乗るラブリーデイの弟ボッケリーニ(57キロ)で、△は息の長い末脚が売りのヴァンケドミンゴ(56キロ)、※が昨夏に小倉記念を勝っているアールスター(56キロ)。以下、警戒が必要な勢力が多くいる。
波乱が起きて驚けない一戦で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎7番フェアリーポルカ
○3番テリトーリアル
▲15番ボッケリーニ
△2番ヴァンケドミンゴ
※6番アールスター
×8番トーラスジェミニ
×10番ドゥオーモ
×5番ヴァンランディ
×1番カデナ
【単勝】7番(10%)・3番(10%)
【複勝】7番(50%)・3番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
3→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
3.7→全通り(14点)
7.15→全通り(14点)
3.15→全通り(14点)
2.7→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.3→全通り(84点)
━━━━━━━━━━━━━━
【最強競馬予想】
━━━━━━━━━━━━━━
小倉11R
小倉大賞典(GIII) 2月21日(日) 混戦ムード
小倉の芝1800mで争われるGIII競走。
芝は連続開催の6週目で、Bコース使用2週目になっている。開催が進んで、内が荒れてきている状態。土曜の競馬では、外めから差して好走するケースが多く見られ、ただ、内を通った先行馬が走れないわけでもなかった。時計は意外と速くなっている。
ハンデ戦で上下差は5キロ。トーラスジェミニとディアンドルがハナ候補で、どちらが行くのかは出てみないとわからないところがある。その後ろにつけるのが、テリトーリアル、ベステンダンクあたりで、淀みないラップが刻まれることになるだろう。
西村真幸厩舎(栗東)の5歳牝馬フェアリーポルカに◎を打った。
4歳の春には中山牝馬Sと福島牝馬Sを連勝。暮れのターコイズSでは、56キロのハンデを背負いながら外から0秒2差の3着に伸びている。タメを利かせれば、終いの伸びは確実。牝馬戦を使ってきているが、牡馬相手でもと思わせるところがある。
中間は放牧に出され、栗東に戻ってからは熱心な調整ぶり。2週前、1週前と格下馬に遅れたが、CWコースで長めからしっかり追われたことには意味がある。今週はジョッキー騎乗で坂路に入れ、ラスト2ハロンを11秒9-11秒9で上がってきた。いい仕上がりにあるのは間違いない。
ヤネは主戦の和田竜二。巧みに捌いてくるジョッキーで、誘導に関しては任せておけばいい。ハンデが55キロで問題ないし、食い込むシーンがありそうだ。
西浦勝一厩舎(栗東)の7歳馬テリトーリアル(56.5キロ)も気になる存在。昨秋のオクトーバーS勝ちと福島記念3着の内容が良く、その後の2走はお釣りが残っていない感じの負け方だった。
少し間隔を開け、栗東のCWコースと坂路で意欲的に乗られて気配は良好。ヤネは腕達者の石川裕紀人で、好位でうまく立ち回ると一発がある。
▲は中日新聞杯を勝って勢いに乗るラブリーデイの弟ボッケリーニ(57キロ)で、△は息の長い末脚が売りのヴァンケドミンゴ(56キロ)、※が昨夏に小倉記念を勝っているアールスター(56キロ)。以下、警戒が必要な勢力が多くいる。
波乱が起きて驚けない一戦で、連勝式は手広く買っていきたい。
◎7番フェアリーポルカ
○3番テリトーリアル
▲15番ボッケリーニ
△2番ヴァンケドミンゴ
※6番アールスター
×8番トーラスジェミニ
×10番ドゥオーモ
×5番ヴァンランディ
×1番カデナ
【単勝】7番(10%)・3番(10%)
【複勝】7番(50%)・3番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
3→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
3.7→全通り(14点)
7.15→全通り(14点)
3.15→全通り(14点)
2.7→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.3→全通り(84点)
━━━━━━━━━━━━━━
タグ: 競馬競馬予想フェブラリーSフェブラリーステークスダイヤモンドS京都牝馬ステークス小倉大賞典ダイヤモンドステークス無料予想