日曜無料予想版(無料)・5月9日(日)
5月9日(日)・日曜無料予想版(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは1鞍(新潟11R)です。
【最強競馬予想】
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新潟11R
新潟大賞典(GIII) 5月9日(日) 馬場が荒れていて
新潟の芝2000m(外)で争われるGIII競走。
芝は連続開催の5週目で、Bコース使用5週目になっている。地震の影響で福島競馬が中止になり、4月から新潟競馬が予期せぬ開催に。馬場は荒れてボコボコと掘れるような状態。内はより悪いが、全体に走りづらくなっている。
前走でマイル戦をハイペースで逃げたマイスタイルがハナに行くか。ダノンマジェスティ、トーセンスーリヤ、ポタジェ、バスカヴィルあたりが好位につけることになりそうだ。
馬場を考えると、ジョッキーたちも体力を残しつつレースを進めたいところ。しかし、先団はバラける可能性があり、直線は横に広がっての叩き合いになるだろう。残り200mはラップが少し大きくなって凌ぎ合いになる可能性が高い。
伏兵馬狙いに徹して、小手川準厩舎(美浦)の5歳セン馬ヒュミドールに◎を打った。
オルフェーヴル×チチカステナンゴで、いかにもパワーがありそうな血統。祖母が桜花賞馬キストゥヘヴンになり、自身はサンデーサイレンスの3×4というゴールデンクロスを内包する。
昨秋に府中芝1800mで3勝クラスをクリア。狭いところを割って一気に抜け出す強い勝ちっぷりで、33秒4の上がりをマークした。その後は2500m以上の重賞を使って5→5→4着。上々の成績ではあるが、道中で少し噛んで走るところがあり、長い距離がいいというわけではない。
今回は中5週のレース間隔。美浦のウッドコースと坂路を併用して、熱心に乗り込んできた。1週前にはウッドで自己ベストとなる65秒台をマーク。ウッドの最終追い切りは、格下馬が相手といえ楽な感じで同入している。陣営は「前走よりも状態は上」とジャッジを下した。
ヤネは吉田豊。センスがひと息だし、馬群に走ると捌きが悪いジョッキーだが、同馬に関しては手の内に入れてソツなく操っている。
55キロとハンデは手頃で、新潟の外回り芝2000mへの適性は高いはず。折り合い面が鍵にはなるが、噛み合うとグッと伸びてくるシーンがありそうだ。
高橋義忠厩舎(栗東)の6歳馬サンレイポケット(55キロ)も穴で気になる存在。こちらもジャングルポケット×ワイルドラッシュというパワー型の配合で、府中の芝2400mで劣悪な不良馬場の中を勝ったことがある(3勝クラス)。
当舞台では新潟記念をアタマ+クビ差の3着に駆けた実績あり。2走前の白富士Sでは、ここで人気になっているポタジェより重い斤量でクビ差の2着に駆けた。前走の金鯱賞は0秒2差の6着だったが、甘いジョッキーの秋山真一郎が満足に捌けなかったものである。
中間は放牧に出して立て直し、しっかりと攻めを積んで気配は良好。ヤネはテン乗りで鮫島克駿になり、2番枠からでも馬場の少しでもいいところを選んで誘導することができれば。ポタジェと斤量差は逆転している。
▲も伏兵のサトノエルドール(美浦)。復帰戦(3勝クラス)は坂路中心の仕上げだったが、初ブリンカーの効果もあって長く脚を使って勝ち切った。今回はウッドコースで好時計を連発していて、状態面の上積みは大きいはず。54キロで怖さがある。
△は相手なりに確実に脚を使ってくるポタジェ(56キロ)で、以下、ダノンマジェスティ、ボッケリーニ、トーセンスーリヤなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
重い印を打ったのが伏兵馬ばかり。馬場のこともあるし、連勝式は手広く買っていきたい。
◎6番ヒュミドール
○2番サンレイポケット
▲9番サトノエルドール
△10番ポタジェ
※11番ダノンマジェスティ
×1番ボッケリーニ
×4番トーセンスーリヤ
×13番マイスタイル
×12番ニシノデイジー
【単勝】6番(10%)・2番(10%)
【複勝】6番(40%)・2番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
2→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
2.6→全通り(12点)
6.9→全通り(12点)
2.9→全通り(12点)
6.10→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
6.2→全通り(72点)
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【最強競馬予想】
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新潟11R
新潟大賞典(GIII) 5月9日(日) 馬場が荒れていて
新潟の芝2000m(外)で争われるGIII競走。
芝は連続開催の5週目で、Bコース使用5週目になっている。地震の影響で福島競馬が中止になり、4月から新潟競馬が予期せぬ開催に。馬場は荒れてボコボコと掘れるような状態。内はより悪いが、全体に走りづらくなっている。
前走でマイル戦をハイペースで逃げたマイスタイルがハナに行くか。ダノンマジェスティ、トーセンスーリヤ、ポタジェ、バスカヴィルあたりが好位につけることになりそうだ。
馬場を考えると、ジョッキーたちも体力を残しつつレースを進めたいところ。しかし、先団はバラける可能性があり、直線は横に広がっての叩き合いになるだろう。残り200mはラップが少し大きくなって凌ぎ合いになる可能性が高い。
伏兵馬狙いに徹して、小手川準厩舎(美浦)の5歳セン馬ヒュミドールに◎を打った。
オルフェーヴル×チチカステナンゴで、いかにもパワーがありそうな血統。祖母が桜花賞馬キストゥヘヴンになり、自身はサンデーサイレンスの3×4というゴールデンクロスを内包する。
昨秋に府中芝1800mで3勝クラスをクリア。狭いところを割って一気に抜け出す強い勝ちっぷりで、33秒4の上がりをマークした。その後は2500m以上の重賞を使って5→5→4着。上々の成績ではあるが、道中で少し噛んで走るところがあり、長い距離がいいというわけではない。
今回は中5週のレース間隔。美浦のウッドコースと坂路を併用して、熱心に乗り込んできた。1週前にはウッドで自己ベストとなる65秒台をマーク。ウッドの最終追い切りは、格下馬が相手といえ楽な感じで同入している。陣営は「前走よりも状態は上」とジャッジを下した。
ヤネは吉田豊。センスがひと息だし、馬群に走ると捌きが悪いジョッキーだが、同馬に関しては手の内に入れてソツなく操っている。
55キロとハンデは手頃で、新潟の外回り芝2000mへの適性は高いはず。折り合い面が鍵にはなるが、噛み合うとグッと伸びてくるシーンがありそうだ。
高橋義忠厩舎(栗東)の6歳馬サンレイポケット(55キロ)も穴で気になる存在。こちらもジャングルポケット×ワイルドラッシュというパワー型の配合で、府中の芝2400mで劣悪な不良馬場の中を勝ったことがある(3勝クラス)。
当舞台では新潟記念をアタマ+クビ差の3着に駆けた実績あり。2走前の白富士Sでは、ここで人気になっているポタジェより重い斤量でクビ差の2着に駆けた。前走の金鯱賞は0秒2差の6着だったが、甘いジョッキーの秋山真一郎が満足に捌けなかったものである。
中間は放牧に出して立て直し、しっかりと攻めを積んで気配は良好。ヤネはテン乗りで鮫島克駿になり、2番枠からでも馬場の少しでもいいところを選んで誘導することができれば。ポタジェと斤量差は逆転している。
▲も伏兵のサトノエルドール(美浦)。復帰戦(3勝クラス)は坂路中心の仕上げだったが、初ブリンカーの効果もあって長く脚を使って勝ち切った。今回はウッドコースで好時計を連発していて、状態面の上積みは大きいはず。54キロで怖さがある。
△は相手なりに確実に脚を使ってくるポタジェ(56キロ)で、以下、ダノンマジェスティ、ボッケリーニ、トーセンスーリヤなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
重い印を打ったのが伏兵馬ばかり。馬場のこともあるし、連勝式は手広く買っていきたい。
◎6番ヒュミドール
○2番サンレイポケット
▲9番サトノエルドール
△10番ポタジェ
※11番ダノンマジェスティ
×1番ボッケリーニ
×4番トーセンスーリヤ
×13番マイスタイル
×12番ニシノデイジー
【単勝】6番(10%)・2番(10%)
【複勝】6番(40%)・2番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
2→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
2.6→全通り(12点)
6.9→全通り(12点)
2.9→全通り(12点)
6.10→全通り(12点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.2→全通り(72点)
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