【今週末の予想提供】、【先週の予想コメント】(目黒記念、日本ダービー)
【今週末の予想提供】
※提供レース、提供時間、価格は変更になる場合があります
◆6月5日(土)
【土曜メイン版】(350円)
…前日23時ごろ
アハルテケS、鳴尾記念
【土曜最終レース版】(250円)
…当日12時ごろ
東京12R、中京12R
◆6月6日(日)
【日曜メイン版】(350円)
…前日23時ごろ
安田記念、高山S
【日曜最終レース版】(250円)
…当日12時ごろ
東京12R、中京12R
【日曜無料予想版】(無料)
…不定期公開
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【先週の予想コメント】(目黒記念、日本ダービー)
【目黒記念】
3連複 19万5,290円
馬 連 2,940円
複 勝 200円(60%)
◎ヒートオンビート2着(2人気)
▲◎でヒット
東京12R
目黒記念(GII) 5月30日(日) 連勝式は崩れ待ち
東京の芝2500mで争われるGII競走。
芝は開催6週目で、先週までのBコースからCコース使用に替わっている。土曜に1勝クラスの芝2400m戦が組まれていて、勝ち時計は2分23秒8。芝はスピードの出るコンディションである。差しが決まりやすい印象だが、内が走れないというわけではない。
ハンデ戦で上下差は5キロ。午前の段階の1番人気のオッズを見ると、馬連が1,000円台で、3連複が2,300円台、3連単が7,000円台になっている。混戦といった様相だ。
ダートの短距離を使ってきたトップウイナーが参戦。大外16番枠からこれが行くことになるだろう。2番手はウインキートスになりそうで、ただ、同馬は折り合いに注意する必要がある。あとはタメて末脚を活かしたいタイプが多い。
友道康夫厩舎(栗東)の4歳馬ヒートオンビートを狙っていく。
父はダービー馬キングカメハメハ、母は桜花賞馬マルセリーナ。1つ上の兄が京成杯勝ちやアルゼンチン共和国杯2着があるラストドラフトで、祖母の仔には芝1800mのJRAレコード保持者グランデッツァがいる。
※提供レース、提供時間、価格は変更になる場合があります
◆6月5日(土)
【土曜メイン版】(350円)
…前日23時ごろ
アハルテケS、鳴尾記念
【土曜最終レース版】(250円)
…当日12時ごろ
東京12R、中京12R
◆6月6日(日)
【日曜メイン版】(350円)
…前日23時ごろ
安田記念、高山S
【日曜最終レース版】(250円)
…当日12時ごろ
東京12R、中京12R
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【先週の予想コメント】(目黒記念、日本ダービー)
【目黒記念】
3連複 19万5,290円
馬 連 2,940円
複 勝 200円(60%)
◎ヒートオンビート2着(2人気)
▲◎でヒット
東京12R
目黒記念(GII) 5月30日(日) 連勝式は崩れ待ち
東京の芝2500mで争われるGII競走。
芝は開催6週目で、先週までのBコースからCコース使用に替わっている。土曜に1勝クラスの芝2400m戦が組まれていて、勝ち時計は2分23秒8。芝はスピードの出るコンディションである。差しが決まりやすい印象だが、内が走れないというわけではない。
ハンデ戦で上下差は5キロ。午前の段階の1番人気のオッズを見ると、馬連が1,000円台で、3連複が2,300円台、3連単が7,000円台になっている。混戦といった様相だ。
ダートの短距離を使ってきたトップウイナーが参戦。大外16番枠からこれが行くことになるだろう。2番手はウインキートスになりそうで、ただ、同馬は折り合いに注意する必要がある。あとはタメて末脚を活かしたいタイプが多い。
友道康夫厩舎(栗東)の4歳馬ヒートオンビートを狙っていく。
父はダービー馬キングカメハメハ、母は桜花賞馬マルセリーナ。1つ上の兄が京成杯勝ちやアルゼンチン共和国杯2着があるラストドラフトで、祖母の仔には芝1800mのJRAレコード保持者グランデッツァがいる。
前走の大阪-ハンブルクC(芝2600m(外))が初めてのオープン挑戦で、中位の外でタメ、直線でゴーサインを出すと反応良く抜け出すという競馬。早めに先頭に立ちすぎた感じで、最後は手前が変わって差されてしまった。それでもレコード決着の2着である。
その前走は転厩緒戦。中間はひと息入れ、坂路、ポリトラック、CW、芝コースを使って意欲的に乗り込んできた。攻めの強度が違っていて、上積みがあるのは間違いない。陣営は「転厩2戦目の分、調整はやりやすかった」と話している。
ヤネはルメールから乗り替わって川田将雅。言うまでもなく腕の立つジョッキーで、同馬とのコンビでは(2.1.1.0)と結果を出している。
ハンデは55キロで問題なし。東京コースは初めてだが、合わないことはないはずだ。ただ、2走前に同じ左回りの中京を走った時に少し内にモタれていた。この点の対処は川田に任せたい。重賞でも互角にやれる。
強敵は田村康仁厩舎(美浦)の6歳馬グロンディオーズ。父はルーラーシップで、兄に13年の目黒記念の覇者ムスカテールがいるという血統である。
2月に長丁場のダイヤモンドS(ハンデ54キロ)を制したが、実力馬オーソリティをとらえての勝利。レースのラスト1ハロンが11秒9で、自身は11秒6か11秒7の脚を使っている。
その後は放牧に出され、美浦に戻ってから熱心な調整ぶり。坂路で2本、ウッドコースで2本の時計を出しているが、これは最近にはなかったことである。◎と同様に、前走以上の状態にありそうだ。
ヤネは同馬に乗って(2.0.1.1)のルメール。ハンデは前走から2キロ増えて56キロになるが、自身は問題にしない。重賞連勝まで。
▲は伏兵のウインキートス。少し噛んで走るところがあるので府中の芝2500mだと折り合いがポイントになるが、スタミナは豊富だし、52キロで走れる利は大きいので。
△は立て直して攻めで動いているダンスディライト(55キロ)で、以下、ディアマンミノル、アドマイヤポラリス、サンアップルトンなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
連勝式は手広く買って、配当が大きくなるのを待つ攻め方でいきたい。
◎8番ヒートオンビート
○11番グロンディオーズ
▲5番ウインキートス
△12番ダンスディライト
※13番ディアマンミノル
×6番アドマイヤポラリス
×4番サンアップルトン
×15番ミスマンマミーア
×7番サトノルークス
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【日本ダービー】
馬 連 1,010円
×◎でヒット
東京11R
日本ダービー(GI) 5月30日(日) ヒモ荒れがあれば
3歳馬が争うGI競走で、舞台は東京の芝2400m。
芝は開催6週目で、先週までのBコースからCコース使用に替わっている。土曜に1勝クラスの芝2400m戦が組まれていて、勝ち時計は2分23秒8。芝はスピードの出るコンディションである。差しが決まりやすい印象だが、内が走れないというわけではない。
大外17番枠のバスラットレオンがハナを奪いに出そう。出脚次第で14番枠のタイトルホルダーが行くというケースも考えられる。マイルを使ってきたバスラットレオンが先導する場合、後ろを少し離すことになるかもしれない。
人気を背負うことになる、鹿戸雄一厩舎(美浦)のエフフォーリアに◎を打った。
これまで4戦して無敗。皐月賞では好位のインにつけ、馬場が少し荒れたところから一気に抜け出して3馬身差で快勝した。シャドーロール着用馬で少し頭は高いが、瞬発力があり、持久力もあって長くいい脚を使う。
その後は放牧に出され、牧場で乗ってから5月13日に美浦に帰厩。1週前、今週と主戦の横山武史が跨り、今週の併せ馬では66秒台-12秒級の時計で追走先着を果たした。動きはパワフルで、きっちりと仕上がっている感じだ。
最内1番枠に入り、武史がどう乗ってくるか。先週のオークスでは、馬群に入ったソダシがプレッシャーを受けて8着に敗れている。若いジョッキーということもあり、隙を見せると閉められることになりかねない。
無理はせずに好位につけ、バラけるような競馬になるのが理想。早めに少し外に動かす可能性もある。
いずれにせよ、言うまでもなく馬は強い。府中コースはさらにいい印象があるし、血統や折り合いから2400mにも対応できるだろう。昨年のコントレイルに続き、無敗でのダービー制覇があっていい。
穴で気になるのが栗田徹厩舎(栗東)のタイトルホルダー。穴といっても皐月賞2着馬なのだが…。前日の段階で8番人気になっている。
皐月賞は2番手につけてなだめつつの追走。向正面では外から被されるシーンがあった。3コーナーで先頭に並んでいて、稍重の中で楽な競馬ではない。直線で内からエフフォーリアに鋭く抜けられたが、渋太さを見せて2着に残った。
その後は放牧に出され、美浦に戻ってからの稽古は素晴らしいものがある。同馬の生産牧場は岡田スタッド。今回の放牧先はノルマンディーファーム小野町になる。ここは三冠牝馬デアリングタクトを鍛えた牧場だ。
岡田一族と言えば、昨年のオークスで上位3着までを独占した。今年のオークスではユーバーレーベンで勝利をつかんでいる。
父はドゥラメンテで、母は芝2600mでオープンを勝ったメーヴェ。半姉のメロディーレーンは340キロの馬体重で菊花賞を5着した。母系はスタミナ豊富な血脈である。
ただ、少し力んで走るところがある。府中の2400mは難関かもしれないが、田辺裕信との呼吸が合えば、乗り切ることも不可能ではないだろう。ちなみに離れた2番手から早めに抜け出す競馬をするとなると、19年に勝ったロジャーバローズを思い出す。
▲は毎日杯をレコードの2着に駆け、府中では強い競馬をしているグレートマジシャンで、△は牝馬で挑戦する桜花賞2着のサトノレイナス、※は落鉄しながら青葉賞を勝ったワンダフルタウン。
以下、グラティアス、ヨーホーレイク、アドマイヤハダルなど、警戒が必要な勢力が多くいる。連勝式は崩れて大きな配当になってくれると理想的。
◎1番エフフォーリア
○14番タイトルホルダー
▲13番グレートマジシャン
△16番サトノレイナス
※12番ワンダフルタウン
×7番グラティアス
×8番ヨーホーレイク
×15番アドマイヤハダル
×10番シャフリヤール
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その前走は転厩緒戦。中間はひと息入れ、坂路、ポリトラック、CW、芝コースを使って意欲的に乗り込んできた。攻めの強度が違っていて、上積みがあるのは間違いない。陣営は「転厩2戦目の分、調整はやりやすかった」と話している。
ヤネはルメールから乗り替わって川田将雅。言うまでもなく腕の立つジョッキーで、同馬とのコンビでは(2.1.1.0)と結果を出している。
ハンデは55キロで問題なし。東京コースは初めてだが、合わないことはないはずだ。ただ、2走前に同じ左回りの中京を走った時に少し内にモタれていた。この点の対処は川田に任せたい。重賞でも互角にやれる。
強敵は田村康仁厩舎(美浦)の6歳馬グロンディオーズ。父はルーラーシップで、兄に13年の目黒記念の覇者ムスカテールがいるという血統である。
2月に長丁場のダイヤモンドS(ハンデ54キロ)を制したが、実力馬オーソリティをとらえての勝利。レースのラスト1ハロンが11秒9で、自身は11秒6か11秒7の脚を使っている。
その後は放牧に出され、美浦に戻ってから熱心な調整ぶり。坂路で2本、ウッドコースで2本の時計を出しているが、これは最近にはなかったことである。◎と同様に、前走以上の状態にありそうだ。
ヤネは同馬に乗って(2.0.1.1)のルメール。ハンデは前走から2キロ増えて56キロになるが、自身は問題にしない。重賞連勝まで。
▲は伏兵のウインキートス。少し噛んで走るところがあるので府中の芝2500mだと折り合いがポイントになるが、スタミナは豊富だし、52キロで走れる利は大きいので。
△は立て直して攻めで動いているダンスディライト(55キロ)で、以下、ディアマンミノル、アドマイヤポラリス、サンアップルトンなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
連勝式は手広く買って、配当が大きくなるのを待つ攻め方でいきたい。
◎8番ヒートオンビート
○11番グロンディオーズ
▲5番ウインキートス
△12番ダンスディライト
※13番ディアマンミノル
×6番アドマイヤポラリス
×4番サンアップルトン
×15番ミスマンマミーア
×7番サトノルークス
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【日本ダービー】
馬 連 1,010円
×◎でヒット
東京11R
日本ダービー(GI) 5月30日(日) ヒモ荒れがあれば
3歳馬が争うGI競走で、舞台は東京の芝2400m。
芝は開催6週目で、先週までのBコースからCコース使用に替わっている。土曜に1勝クラスの芝2400m戦が組まれていて、勝ち時計は2分23秒8。芝はスピードの出るコンディションである。差しが決まりやすい印象だが、内が走れないというわけではない。
大外17番枠のバスラットレオンがハナを奪いに出そう。出脚次第で14番枠のタイトルホルダーが行くというケースも考えられる。マイルを使ってきたバスラットレオンが先導する場合、後ろを少し離すことになるかもしれない。
人気を背負うことになる、鹿戸雄一厩舎(美浦)のエフフォーリアに◎を打った。
これまで4戦して無敗。皐月賞では好位のインにつけ、馬場が少し荒れたところから一気に抜け出して3馬身差で快勝した。シャドーロール着用馬で少し頭は高いが、瞬発力があり、持久力もあって長くいい脚を使う。
その後は放牧に出され、牧場で乗ってから5月13日に美浦に帰厩。1週前、今週と主戦の横山武史が跨り、今週の併せ馬では66秒台-12秒級の時計で追走先着を果たした。動きはパワフルで、きっちりと仕上がっている感じだ。
最内1番枠に入り、武史がどう乗ってくるか。先週のオークスでは、馬群に入ったソダシがプレッシャーを受けて8着に敗れている。若いジョッキーということもあり、隙を見せると閉められることになりかねない。
無理はせずに好位につけ、バラけるような競馬になるのが理想。早めに少し外に動かす可能性もある。
いずれにせよ、言うまでもなく馬は強い。府中コースはさらにいい印象があるし、血統や折り合いから2400mにも対応できるだろう。昨年のコントレイルに続き、無敗でのダービー制覇があっていい。
穴で気になるのが栗田徹厩舎(栗東)のタイトルホルダー。穴といっても皐月賞2着馬なのだが…。前日の段階で8番人気になっている。
皐月賞は2番手につけてなだめつつの追走。向正面では外から被されるシーンがあった。3コーナーで先頭に並んでいて、稍重の中で楽な競馬ではない。直線で内からエフフォーリアに鋭く抜けられたが、渋太さを見せて2着に残った。
その後は放牧に出され、美浦に戻ってからの稽古は素晴らしいものがある。同馬の生産牧場は岡田スタッド。今回の放牧先はノルマンディーファーム小野町になる。ここは三冠牝馬デアリングタクトを鍛えた牧場だ。
岡田一族と言えば、昨年のオークスで上位3着までを独占した。今年のオークスではユーバーレーベンで勝利をつかんでいる。
父はドゥラメンテで、母は芝2600mでオープンを勝ったメーヴェ。半姉のメロディーレーンは340キロの馬体重で菊花賞を5着した。母系はスタミナ豊富な血脈である。
ただ、少し力んで走るところがある。府中の2400mは難関かもしれないが、田辺裕信との呼吸が合えば、乗り切ることも不可能ではないだろう。ちなみに離れた2番手から早めに抜け出す競馬をするとなると、19年に勝ったロジャーバローズを思い出す。
▲は毎日杯をレコードの2着に駆け、府中では強い競馬をしているグレートマジシャンで、△は牝馬で挑戦する桜花賞2着のサトノレイナス、※は落鉄しながら青葉賞を勝ったワンダフルタウン。
以下、グラティアス、ヨーホーレイク、アドマイヤハダルなど、警戒が必要な勢力が多くいる。連勝式は崩れて大きな配当になってくれると理想的。
◎1番エフフォーリア
○14番タイトルホルダー
▲13番グレートマジシャン
△16番サトノレイナス
※12番ワンダフルタウン
×7番グラティアス
×8番ヨーホーレイク
×15番アドマイヤハダル
×10番シャフリヤール
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