日曜無料予想版(無料)・7月4日(日)
7月4日(日)・日曜無料予想版(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは1鞍(函館11R)です。
【最強競馬予想】
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函館11R
巴賞 7月4日(日) 上昇馬狙いで
函館の芝1800mで争われるオープン特別。
芝は開幕週でAコース使用になっている。土曜の競馬を見ると、1勝クラスの芝2000m戦は差しが決まって勝ち時計が2分01秒4、ラスト1ハロンが12秒3、3勝クラスの芝1200m戦は追い込みがハマッて時計が1分08秒5、ラストが12秒2、2勝クラスの芝1800m戦は逃げた馬が押し切って時計が1分47秒0、ラストが12秒2だった。
適度にクッションが利いた洋芝。持久力を要求される競馬になるケースが多い印象である。
木村哲也厩舎(美浦)の5歳馬ハーメティキストを狙ってみたい。
父はロードカナロアで、母は独オークス勝ち馬、その父がジェネラス。気性面に課題があって安定しないが、気持ちが乗った時は質の高い走りを見せる。
府中の芝1600mで3勝クラスをクリア。中団の後ろで脚をタメ、4コーナーで手応え良く外を上がっていく。直線で脚を使って先頭に出て、そのあとで外から交わされるシーンが。しかし、根性を見せて差し返し、内からグッと出て快勝した。
勝ち時計は1分32秒0(良)。当日はNHKマイルカップが行われたが、こちらは時計が1分31秒6だった。GIといえ3歳戦より遅かったわけだが、数字自体は評価できるものである。
その後はひと息入れ、美浦でウッドコースと坂路を併用して意欲的な調整ぶり。2週前は7ハロンから時計になって5ハロンが67秒級、1週前は8ハロンからやって5ハロンが67秒台だった。
函館に輸送して食いが落ちたが、すぐに戻ったとのこと。最終追いはウッドコースに入れ、69秒台-13秒級と大きめを乗られている。陣営の話からも動ける仕上がりにありそうだ。
ヤネは22歳の横山武史。まだ雑に乗るところが残っているものの、追いに関してはトップレベルである。今年はエフフォーリアで皐月賞を制覇し、ダービーで2着に駆けた。ダービーは隙のある騎乗だったが、さすがにプレッシャーがあったのだろう。
ハーメティキストに乗るのは初めて。先行馬が多いメンバーではなく、大外の11番枠に入っている。下手に外を回して力んでしまうのは避けたいところ…。4走前の福島戦で、甘さが目立つ斎藤新がそれをやって11着に敗れている。武史には丁寧で、かつ考えた誘導をすることが要求され、この点は彼に任せるしかない。
馬自身は函館を走るのは初。ただ、札幌で勝っていて、洋芝は問題としない。オープンといってもさして強い相手ではないし、噛み合うと上位浮上がある。配当面で妙味あり。
◎11番ハーメティキスト
【単勝】11番(20%)
【複勝】11番(80%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
1→1.2.3.4.6.7.9.10(28点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
11.7→1.2.3.4.6.9.10(42点)
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【最強競馬予想】
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函館11R
巴賞 7月4日(日) 上昇馬狙いで
函館の芝1800mで争われるオープン特別。
芝は開幕週でAコース使用になっている。土曜の競馬を見ると、1勝クラスの芝2000m戦は差しが決まって勝ち時計が2分01秒4、ラスト1ハロンが12秒3、3勝クラスの芝1200m戦は追い込みがハマッて時計が1分08秒5、ラストが12秒2、2勝クラスの芝1800m戦は逃げた馬が押し切って時計が1分47秒0、ラストが12秒2だった。
適度にクッションが利いた洋芝。持久力を要求される競馬になるケースが多い印象である。
木村哲也厩舎(美浦)の5歳馬ハーメティキストを狙ってみたい。
父はロードカナロアで、母は独オークス勝ち馬、その父がジェネラス。気性面に課題があって安定しないが、気持ちが乗った時は質の高い走りを見せる。
府中の芝1600mで3勝クラスをクリア。中団の後ろで脚をタメ、4コーナーで手応え良く外を上がっていく。直線で脚を使って先頭に出て、そのあとで外から交わされるシーンが。しかし、根性を見せて差し返し、内からグッと出て快勝した。
勝ち時計は1分32秒0(良)。当日はNHKマイルカップが行われたが、こちらは時計が1分31秒6だった。GIといえ3歳戦より遅かったわけだが、数字自体は評価できるものである。
その後はひと息入れ、美浦でウッドコースと坂路を併用して意欲的な調整ぶり。2週前は7ハロンから時計になって5ハロンが67秒級、1週前は8ハロンからやって5ハロンが67秒台だった。
函館に輸送して食いが落ちたが、すぐに戻ったとのこと。最終追いはウッドコースに入れ、69秒台-13秒級と大きめを乗られている。陣営の話からも動ける仕上がりにありそうだ。
ヤネは22歳の横山武史。まだ雑に乗るところが残っているものの、追いに関してはトップレベルである。今年はエフフォーリアで皐月賞を制覇し、ダービーで2着に駆けた。ダービーは隙のある騎乗だったが、さすがにプレッシャーがあったのだろう。
ハーメティキストに乗るのは初めて。先行馬が多いメンバーではなく、大外の11番枠に入っている。下手に外を回して力んでしまうのは避けたいところ…。4走前の福島戦で、甘さが目立つ斎藤新がそれをやって11着に敗れている。武史には丁寧で、かつ考えた誘導をすることが要求され、この点は彼に任せるしかない。
馬自身は函館を走るのは初。ただ、札幌で勝っていて、洋芝は問題としない。オープンといってもさして強い相手ではないし、噛み合うと上位浮上がある。配当面で妙味あり。
◎11番ハーメティキスト
【単勝】11番(20%)
【複勝】11番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
1→1.2.3.4.6.7.9.10(28点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
11.7→1.2.3.4.6.9.10(42点)
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