土曜メインレース(無料)・7月24日(土)の【最強競馬予想】
7月24日(土)・土曜メインレース(無料)の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍(新潟11R、函館11R)です。
なお、当日の24日(土)は、正午12時ごろに【土曜後半推奨レース】を投稿する予定です。
【最強競馬予想】
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新潟11R
越後ステークス 7月24日(土) 展開面が鍵に…
3勝クラスの戦いで、舞台は新潟のダ1200m。
開幕初日だけにやってみないとわからないところがあるが、ダートは良馬場で適度に力を要す状態になっていそうだ。
マラードザレコードは当舞台のレコード保持者。大外の14番枠からしごいてハナに行きそうだ。が、12番枠のラフィンクロンヌはスタートが速く、内にもシンシティ、エアコンヴィーナ、クーファピーカブーなどスピードある勢力がいる。
意外と早く隊列が決まる可能性もあるが、ラップは速くなるだろう。なお、スタート地点は芝になっている。
人気は割れている。穴狙いに徹して、西の6歳牝馬メイショウラビエに◎を打った。
新潟を走ったのは昨夏の上越Sの1走。後方のインを進んでいたが、直線に向いて騎乗していた斎藤新が考えられないぐらい外に動かしていく。エンジンがかかると猛然と伸び、2着と0秒1差の5着で入線した。
小倉を使い、連闘で新潟戦。疲れがないか気になるところではあるが、陣営は「(前走が)プラス10キロだったし、問題ない」と話している。
ヤネは川須栄彦。乗れるジョッキーでなく、チグハグな誘導になるケースが多いが、同馬に騎乗するのは前走に続いて2度目になるし、何とか捌いてもらいたいところだ。陣営から外に出すようにオーダーが出されている可能性はあるが…。
ハンデは52キロ、流れは合いそう。型にハマると一発も。
西の7歳馬アスタースウィングも穴で気になる存在。
当舞台では2勝クラスを1分10秒4(良)の時計で勝っていて、現級(旧1600万下を含む)で2着が3回、3着が2回。折り合いに課題があって安定しないが、うまく脚をタメられると高い能力を発揮する。
◎と同じく小倉を使っての連闘になるが、陣営は「(前走が)太めだった分、上積みがある」と。ハンデは54キロで、こちらも噛み合うとあるいは。
▲はクーファピーカブー。昇級して距離が延びるが、新潟は合いそうだし、52キロとハンデも軽い。1番枠からでも我慢して走れれば。
△はスピード能力高く、リフレッシュさせた効果もあるシンシティ(53キロ)で、※は時計面から昇級戦でも通用して不思議はないラフィンクロンヌ(53キロ)。以下、警戒が必要な勢力が多くいて、とても印が回り切らない。
人気薄の2頭に重い印を打っているので、連勝式は手広く買っていくことにした。
◎2番メイショウラビエ
○7番アスタースウィング
▲1番クーファピーカブー
△4番シンシティ
※12番ラフィンクロンヌ
×14番マラードザレコード
×9番エアコンヴィーナ
×6番カフェクラウン
×8番フォルツァエフ
【単勝】2番(10%)・7番(10%)
【複勝】2番(40%)・7番(40%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
7→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
2.7→全通り(12点)
1.2→全通り(12点)
1.7→全通り(12点)
2.4→全通り(12点)
4.7→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
2.7→全通り(72点)
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函館11R
TVh杯 7月24日(土) 馬場が荒れていて
3勝クラスの戦いで、舞台は函館の芝1200m。
芝は開催4週目で、Aコース使用4週目になっている。開催が進み、芝は内が荒れた状態。時計もかかるようになっていて、息を入れてスタミナを残せるかが重要なポイントになってくる。
ハナ候補はキュールエサクラとシルヴェーヌ。ただ、どちらも何が何でもというタイプではなく、出脚次第で他が行くケースもありそうだ。ラップは自然と速くなるだろう。
人気は割れている。穴としての狙いになるが、西の5歳牝馬キュールエサクラに◎を打った。
3歳の初めに初勝利を挙げた時の馬体重が458キロ。今年の春に2勝クラスを勝った時は496キロで、約40キロもボリュームアップしている。
2勝クラス勝ちは、阪神芝1400m(内)を逃げて1分20秒5(良)の押し切り。前半3ハロンのラップは33秒6で、1200m通過が1分08秒0だった。昇級緒戦は8着に沈んだが、レコードが出る流れでは厳しかったか。
その後は間隔を開け、函館に移動してからは熱心な調整ぶり。今週はウッドコースコースに入れ、外を回って65秒台-12秒台前半の好時計をマークしている。仕上がりは良さそうだ。
ヤネはテン乗りで坂井瑠星。強気に乗りすぎるところがあるが、追いはしっかりしていて、総合力は高いジョッキーである。
4番枠に入り、6番枠のシルヴェーヌや12番枠のヴェントヴォーチェが被せてくる可能性がある。内を走らされることになると厳しいかもしれない。ただ、デキの良さ、あと、陣営の「馬場を工夫しようかなと思っている」というコメントは見逃せないもの。坂井がうまく誘導すると激走シーンも。
西の4歳牝馬メイショウミモザも注目される存在。
イレ込むタイプで滞在競馬に実績があり、久々だった前走では馬体を18キロ増やして3着に駆けた。これがガス抜きになり、当日に落ち着いているといい。荒れた馬場にも対応できる。
▲はカワキタアジン。前走は競走除外後での18キロ増だったが、捌きにロスがありながら0秒1差の4着に伸びた。前が苦しくなる展開になると、勝ち負けに加わってくる。
△はヴェントヴォーチェ。夢中になって走ってしまう気性だが、能力は相当に高く、22キロ増で太めだった復帰戦で3着に駆けた。大外の12番枠というのは悪い材料ではない。
以下はヤマニンペダラーダ、ファーストフォリオ、ショウナンアリアナなど。切り捨てていい勢力はいない。
◎4番キュールエサクラ
○5番メイショウミモザ
▲1番カワキタアジン
△12番ヴェントヴォーチェ
※3番ヤマニンペダラーダ
×7番ファーストフォリオ
×9番ショウナンアリアナ
×10番チェアリングソング
×11番セルフィー
【単勝】4番(10%)・5番(30%)
【複勝】4番(60%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
5→全通り
──────────────
【3連複】(軸2頭ながし)
4.5→全通り(10点)
1.4→全通り(10点)
4.12→全通り(10点)
1.5→全通り(10点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
4.5→全通り(60点)
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なお、当日の24日(土)は、正午12時ごろに【土曜後半推奨レース】を投稿する予定です。
【最強競馬予想】
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新潟11R
越後ステークス 7月24日(土) 展開面が鍵に…
3勝クラスの戦いで、舞台は新潟のダ1200m。
開幕初日だけにやってみないとわからないところがあるが、ダートは良馬場で適度に力を要す状態になっていそうだ。
マラードザレコードは当舞台のレコード保持者。大外の14番枠からしごいてハナに行きそうだ。が、12番枠のラフィンクロンヌはスタートが速く、内にもシンシティ、エアコンヴィーナ、クーファピーカブーなどスピードある勢力がいる。
意外と早く隊列が決まる可能性もあるが、ラップは速くなるだろう。なお、スタート地点は芝になっている。
人気は割れている。穴狙いに徹して、西の6歳牝馬メイショウラビエに◎を打った。
新潟を走ったのは昨夏の上越Sの1走。後方のインを進んでいたが、直線に向いて騎乗していた斎藤新が考えられないぐらい外に動かしていく。エンジンがかかると猛然と伸び、2着と0秒1差の5着で入線した。
小倉を使い、連闘で新潟戦。疲れがないか気になるところではあるが、陣営は「(前走が)プラス10キロだったし、問題ない」と話している。
ヤネは川須栄彦。乗れるジョッキーでなく、チグハグな誘導になるケースが多いが、同馬に騎乗するのは前走に続いて2度目になるし、何とか捌いてもらいたいところだ。陣営から外に出すようにオーダーが出されている可能性はあるが…。
ハンデは52キロ、流れは合いそう。型にハマると一発も。
西の7歳馬アスタースウィングも穴で気になる存在。
当舞台では2勝クラスを1分10秒4(良)の時計で勝っていて、現級(旧1600万下を含む)で2着が3回、3着が2回。折り合いに課題があって安定しないが、うまく脚をタメられると高い能力を発揮する。
◎と同じく小倉を使っての連闘になるが、陣営は「(前走が)太めだった分、上積みがある」と。ハンデは54キロで、こちらも噛み合うとあるいは。
▲はクーファピーカブー。昇級して距離が延びるが、新潟は合いそうだし、52キロとハンデも軽い。1番枠からでも我慢して走れれば。
△はスピード能力高く、リフレッシュさせた効果もあるシンシティ(53キロ)で、※は時計面から昇級戦でも通用して不思議はないラフィンクロンヌ(53キロ)。以下、警戒が必要な勢力が多くいて、とても印が回り切らない。
人気薄の2頭に重い印を打っているので、連勝式は手広く買っていくことにした。
◎2番メイショウラビエ
○7番アスタースウィング
▲1番クーファピーカブー
△4番シンシティ
※12番ラフィンクロンヌ
×14番マラードザレコード
×9番エアコンヴィーナ
×6番カフェクラウン
×8番フォルツァエフ
【単勝】2番(10%)・7番(10%)
【複勝】2番(40%)・7番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
2.7→全通り(12点)
1.2→全通り(12点)
1.7→全通り(12点)
2.4→全通り(12点)
4.7→全通り(12点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
2.7→全通り(72点)
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函館11R
TVh杯 7月24日(土) 馬場が荒れていて
3勝クラスの戦いで、舞台は函館の芝1200m。
芝は開催4週目で、Aコース使用4週目になっている。開催が進み、芝は内が荒れた状態。時計もかかるようになっていて、息を入れてスタミナを残せるかが重要なポイントになってくる。
ハナ候補はキュールエサクラとシルヴェーヌ。ただ、どちらも何が何でもというタイプではなく、出脚次第で他が行くケースもありそうだ。ラップは自然と速くなるだろう。
人気は割れている。穴としての狙いになるが、西の5歳牝馬キュールエサクラに◎を打った。
3歳の初めに初勝利を挙げた時の馬体重が458キロ。今年の春に2勝クラスを勝った時は496キロで、約40キロもボリュームアップしている。
2勝クラス勝ちは、阪神芝1400m(内)を逃げて1分20秒5(良)の押し切り。前半3ハロンのラップは33秒6で、1200m通過が1分08秒0だった。昇級緒戦は8着に沈んだが、レコードが出る流れでは厳しかったか。
その後は間隔を開け、函館に移動してからは熱心な調整ぶり。今週はウッドコースコースに入れ、外を回って65秒台-12秒台前半の好時計をマークしている。仕上がりは良さそうだ。
ヤネはテン乗りで坂井瑠星。強気に乗りすぎるところがあるが、追いはしっかりしていて、総合力は高いジョッキーである。
4番枠に入り、6番枠のシルヴェーヌや12番枠のヴェントヴォーチェが被せてくる可能性がある。内を走らされることになると厳しいかもしれない。ただ、デキの良さ、あと、陣営の「馬場を工夫しようかなと思っている」というコメントは見逃せないもの。坂井がうまく誘導すると激走シーンも。
西の4歳牝馬メイショウミモザも注目される存在。
イレ込むタイプで滞在競馬に実績があり、久々だった前走では馬体を18キロ増やして3着に駆けた。これがガス抜きになり、当日に落ち着いているといい。荒れた馬場にも対応できる。
▲はカワキタアジン。前走は競走除外後での18キロ増だったが、捌きにロスがありながら0秒1差の4着に伸びた。前が苦しくなる展開になると、勝ち負けに加わってくる。
△はヴェントヴォーチェ。夢中になって走ってしまう気性だが、能力は相当に高く、22キロ増で太めだった復帰戦で3着に駆けた。大外の12番枠というのは悪い材料ではない。
以下はヤマニンペダラーダ、ファーストフォリオ、ショウナンアリアナなど。切り捨てていい勢力はいない。
◎4番キュールエサクラ
○5番メイショウミモザ
▲1番カワキタアジン
△12番ヴェントヴォーチェ
※3番ヤマニンペダラーダ
×7番ファーストフォリオ
×9番ショウナンアリアナ
×10番チェアリングソング
×11番セルフィー
【単勝】4番(10%)・5番(30%)
【複勝】4番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
5→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.5→全通り(10点)
1.4→全通り(10点)
4.12→全通り(10点)
1.5→全通り(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
4.5→全通り(60点)
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